ダニエル・スタリッジ復帰後のシステムを考える | リバプールブログ  Liverpoolの1ファンが綴るblog

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以前、この場で、「スタリッジが戻って来た際のシステムをどうするか?が課題だ」と書きましたが、自分なりに、あれこれ考えてみました。

決めるのは監督なので、こうなる・・・・という意味ではありません。

ジャーナリスト達の間では、スタリッジがトップに入り、スターリングを一列下げるという意見も多いようですが、そうなると、コウチーニョがワイド気味にポジションを取る時間帯が長くなると思います。

できればコウチーニョは、トップ下気味の位置で使いたい。

そこで、スターリングはトップ気味、スタリッジに近い場所に置き、コウチーニョは真ん中・・・。

右にヘンダーソン、左はララーナあるいはマルコヴィッチ。
ヘンダーソンを中に入れたいときは、右にマルコヴィッチ。

中盤の底はルーカス・レイバ。
そしてキャプテンは、やや上がり目のセンターで、コウチーニョとルーカスを助けられる動きが出来る状態にしておいたらどうでしょうか?

ただし、このシステムを採用できるのは、従来どおり3バックを継続した場合です。

そうなると、モレノやマンキージョをはじめ、エンリケやジョンソン等の出番に制約ができる。

プレイヤーのコンディションを見て、スリーバック、フォーバックを使い分ける?という発想もありますが、どうなりますか?

ただし、ハードな日程が続くので、上手くターンオーバーを駆使できれば、プレイヤーを無駄にすることもないかもしれません。

攻撃的、守備的、双方のプランを用意しておくという意味合いを持たせれば、あとはプレイヤーのやり繰りを上手くやり、疲労を抑えることもできる。

というわけで、まず目の前の注目点は、今日のウェストハム戦から、スタリッジが先発で出てくるのか?ですね。

復帰して、すぐにゴールを決めれば、勢いにも乗ることでしょう。
そういった意味も含めて、今日の試合!
じっくり分析してみたいと思います。