インド・ムンバイでのお仕事3 | "幸せ & 美味しい"人生を! 『和心伝道・寿司職人コーチ』あねやん

"幸せ & 美味しい"人生を! 『和心伝道・寿司職人コーチ』あねやん

すべての人が自分らしく、幸せに生きられる社会へ。

寿司職人、マネージャー、コンサルタントの経験を経て、寿司の話題を織り交ぜながら、「美味しい和食」「和心」「幸せライフ実現」をテーマとして、自分らしい人生を生きるためのお手伝いをしています。

無事荷物は飛んだものの、

インドは入国するにも大変なんですよね。
 
ビザセンターまで行って、
ビザを取らなくちゃならない。
 
今までビザ不要の国ばかり行っていたので、
これは思ったよりも大変に感じました。
 
まずもって、
ネットでの申請もすべて英語!!
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当たり前ですが…
 
(むしろ、
英語でできることに感謝しなくてはいけないでしょうね。)
 
そして、
三田にあるインドビザ申請センターまで
足を運ばなくちゃならない!
 
(これもむしろ、
電車で行けるところにあることに
感謝しなくてはいけないのかも)
 
…とにかく、
初めての私にはとっても大変に感じました。
 
そして、
やっとムンバイに乗り込むことになりました。
 
飛行機で約9時間。
朝始発で家を出て、到着したのはもう夜の時間帯。
 
現地に着くと、
今回の企画を具体化してくださった、
日本人会のWさんが、運転手付きで出迎えてくださいました。
(現地駐在員は、みなさんお抱えの
   運転手がいらっしゃいます)
 
車を走らせること約30分、
到着したのは、Wさんの会社で借りている
駐在員用のマンション。
 
ムンバイ中心部にあるレジデンスで、
4LDK、
シャワーは2つ、
メイド付き、
コック付き!
という邸宅。
 
そして、お抱えコックさんが作ってくれた
晩御飯がこちら。
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思いっきり日本食じゃないか!笑
 
 
味噌汁とご飯が逆だぞ、
というツッコミはさておき、
現地ならではの食事を期待していた私は
ちょっと拍子抜け…
 
それでも、左奥の小鉢2つは、
現地のカレーを用意してくれてました。
フツーの野菜の煮込みかと思ってパクついたら…
見事に現地風味の洗礼を受けました笑
 
なんでも、
ずっと日本人駐在員の食事を作っている
コック・サンナさんの自慢料理は、
真ん中にある「ミニコロッケ」なんだそうで。
 
ありがたくいただき、
とにかく疲れていた僕らは
暑さも気にならないまま、
あっという間に眠りにつきました…
 
怒涛の新年会当日の様子は、
また次回。