新型インフルエンザ急襲 | 弁護士、時々・・・

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京都で「姉小路法律事務所」という弁護士事務所を開業しています。このブログでは、弁護士という枠にとらわれず、日々の生活のなかでの雑感を軽いタッチで書き綴っていきたいと思っています。お読みいただければ幸いです。

なぜか「対岸の火事」と思っていた新型インフルエンザ。


2歳の息子が通う保育園で園児や先生が既に発症していて,

最寄りの小学校でも学級閉鎖となっていて,

「此岸の火事」のはずなのに・・・・・・。



しっかりと罹ってしまいました。


しかも,親子そろって。


「家内感染」は避けがたいです・・・・・。

弁護士、時々・・・-タミフル
上が,私が服用するカプセル様のタミフル。

下が,息子が服用するドライシロップ様のタミフル。


私は,先週末から39度台の高熱その他の激しい症状に見舞われましたが,
月曜日に検査を受けた時は,陽性反応は未だ出なかったのです。

私は,数か月に一度,風邪をひいてしまうのですが,行きつけの内科医院で,「オベロン」という,かなり痛い筋肉注射を打ってもらうことで対処してきました。

その甲斐もあって,独立してから一日も休んだことはありませんでした。

しかし,今回は,この解熱作用のある筋肉注射も全く奏功せず,
辛い症状が続きました。

翌日に再診を受けたところ,陽性
反応が出て,タミフルを処方されました。

タミフル服用の約半日後から急速に症状の改善がみられました。

ただ,まわりの方に感染をさせないために,あと数日,外出を控える必要があります。

他方,息子は,まだ診断を受けて,服用し始めたばかりですが,当初から,それほど高熱も出ず,機嫌も上々のままです。


つまり,人によって,発症のしかたや推移がずいぶん異なるようです。


前回の騒動の時とは打って変わって,
街中でマスクを着用する人の姿は少ないですが,
ウィルスは確実に蔓延していますので,皆様もお気を付けください。



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