アンニョン~
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カッキーです
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(*現在、新バージョン準備中)
私、こう見えて
20代までは
ジブンの意志や意見
というものがなくて
母親や姉に聞かないと
物事が決められなかったの
看護師も
なりたくない職業だったのに
なりたいものがなくて
(正確に言うとあったけど、無理だと諦めてた)
母に頼まれて受けた学校が
運良く受かって
もう受験勉強したくなかったから
看護科に行って
そのままズルズル
看護師をしてる
でね、ずっと
ジブンの意見を言うのが怖かった
ジブンの意見を言うと
責められるんじゃないか
と言う恐怖が襲ってくる
30過ぎた頃から
やっと親にも反抗するし(笑)
環境にも鍛えられ
ジブンの意見も言うように
なったけど
言った後に
恐怖に襲われてた
こんなこと言っちゃって
バカだと思われないか
呆れられてないか
責められるんじゃないか
その恐怖って、
未だにひょっこりと
出てくることがあるんだけど
責められないし
呆れられないから
私の思い込みであって
気にしないことにした
コレってね
幼少期の時に
母親から
あんたは黙っときんさい
こうしとけばいいんだから
お姉ちゃんに聞いてみんさい
お姉ちゃんに任せとき
と言われてた
だから
ジブンの意志や意見を
言わずにすんでたんだよね
私はそんなジブンを
看護師という職業に
着いたことで克服できた
と思ってる♡
逆に意見言い過ぎな
ところがあるかもしれない
意見を言い過ぎた後に
責められるんじゃないか
と言う恐怖がひょっこり
襲ってくる時がある
すぐにかき消す
図々しくなった
こうやりながら
そんなジブンと
末永く仲良くお付き合い
だねーー
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