「書いたら叶う！」をいつの間にか実現していた話

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ayumi(キャリアコンサルタント)です

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私は日ごろからノートにメモを書いたり

ノートで内省したりするのが日課なのですが

先日部屋を掃除していたら

3年前くらいに使っていたノートが出てきて
 

昔のノートとか手帳って

後で見返すと

とんでもなく恥ずかしいことが大抵ですが



まあでも3年前の自分は

どんなことを書いていたんだろう？

って気になって見てみると



↓と書いてありました。




5年後（32歳）のなりたい姿

・子どもが1人（1～2歳）おり、育休明けのワーキングマザー。
・キャリアに関する仕事をしながら、専門性を身につけている。
・資格取得をしている（キャリアコンサルタント等）。
・子どものイベントや家族の行事を積極的に行っている。
・実家の両親にも育児の協力を得ている。
・マイホーム購入について本格的に動き始める。
・夫は相変わらず忙しいが、その状態を受け入れ、家族で応援している。
・年に1回は家族で旅行に行く。



………


ほぼその通りになっている！！！

もちろん当時は

「そうなりたい！」と強く思って

書いたんだろうけど



正直このノートを発見するまで

自分がそんなこと書いたことすら忘れていて



さらには

書いてあることのどれもが

今の自分にとっては当たり前になってる。




思い返せば

3年前の自分にとって



キャリアコンサルタントとして働いたり

資格を持つことは

とてもハードルの高いことだったし



ちょうどバリキャリを辞めて

自分らしく働くんだ！！！と

意気込んでた頃だから




だんな様とゆるりと仲良くしている姿や

家のことにも目を向けられている状態

誰かを積極的に頼ることって




ホント当時にとっては

「理想」という感じだったんですよね。




正直、このノートを見返した時

「え！なんか普通のこと書いてる笑」

というのが真っ先に出た感情で



でも決して

当時の自分にとっては普通でなくて



3年をかけて

「理想」が当たり前になっただけなんだなと。



たとえずっと覚えていなくても

書き出して整理して目で見ることで

頭や心には強く残っていて



その積み重ねを続けることで

少しずつ理想に近い選択ができたり

より良い習慣がついたり



その結果

いつの間にか理想の状態になっていたりする。



「書いたら叶う！」って本当なんだな～と

身を持って痛感して瞬間でした

 

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ayumi

（国家資格キャリアコンサルタント）

大卒後、航空会社、大手総合人材会社を経て

女性に特化した人材サービス会社にて女性の仕事のサポートやキャリアコンサルティングに従事。

500回以上のキャリア相談を受けた経験あり。現在は育休中。

人材業界での経験や自分自身のキャリアの悩みに基づき「結婚後の女性の働き方」をテーマに日々発信中。

主な資格

キャリアコンサルタント国家資格

メンタルヘルスマネジメント検定Ⅱ種