苦しまずに頑張る方法

ayumiです

(自己紹介はこちら)

あっという間に１１月が始まり

今年もあと２ヶ月ですね

来年の計画を立てたりと

少しウキウキする時期ではないでしょうか

私はというとここ最近

来年使う手帳選びに勤しんでいるのですが

まだ「コレ！」というものには出会えておらず。

お勧めがある方はぜひ教えてください

さてさて今日のお話は

「がんばる」について。

私は長年

「がんばる」っていう意味は

辛いことに耐えること

苦手なことをすること

キャパシティを超えて何かをすること

エネルギー以上に動くこと

そんなようなことだと思っていた。

「つらく、苦しくなれけばがんばっていない！」

本気でそう思っていた私。

ストイックといえば聞こえがいいが

ただのM気質？とも言えます

こないだ勉強がすごく得意な友人と

ランチをしたのだけど

彼女は学生時代から勉強ができて

いつも周りからは

「勉強がんばってるね！」

と言われていたみたい。

けど、当の本人からすれば

ただただ勉強が「得意」だっただけで

「がんばっている」という認識は皆無だったと。

これを聞いて私が考えたのは

彼女は周りからはみたら

「がんばっている」に値するくらい

しっかり勉強していたんだろうけど

彼女にとってはそれが

「当たり前」

だったんだろうなーってこと。

そして得意なことだから

勉強することに苦しみを感じなかった。

彼女は私と同様

「がんばる＝苦しい」だと思うタイプなので

「がんばっていないのに」

と本気で思ってるみたいだったけど

でもそれが

「がんばっていない」のかというと

決してそんなことはなくて

他の子よりも効率を考えていたり

集中して勉強していたり　　　　

本人は無意識かと思うけど

そうやってエネルギーを使っているはず。

あらゆる結果には「原因」があって

彼女は誰もが知る有名大に通っていたけど

やっぱりその結果を得たのは

彼女がしっかり勉強という行動をした証。

そもそも「がんばる」って定義が曖昧で

人によって捉え方が違う、

結構難しい単語だなと感じているけど

少なくとも今の私は

「がんばる」

にマイナスのイメージは持っていない。

苦しまなくても

つらくなくても

「がんばって」結果を出せると

本気で思っている

その近道は

やっぱり「好き・得意」を探すこと。

「がんばらなくてもいいよ」と言われると

へそ曲がりな私は

「がんばれるし」となるのだけど

「苦しまずにがんばろうよ」

そう言われると

けっこうしっくりくるんですよね。

みなさんも

「苦しまずにがんばれること」

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～ayumi's profile～

★アラサー、獅子座のO型。

2人姉弟の長女。東京の私大で英米文学を学ぶ。

★大手総合人材会社にて

約200社の中小企業の採用活動に携わり採用成功に導く。

★現在は女性に特化した人材サービス会社にて
月間約50名の働く女性の仕事のサポートやキャリアカウンセリングに従事。

★人材業界で働く以前は

グランドスタッフとして航空会社に勤務。
相手の立場に立ったおもてなしの精神・ホスピタリティが強み。

★20代で2回の転職を経験。
望む未来を叶えるために自ら考え行動してきた。

★メンタルヘルスマネジメント検定Ⅱ種取得。
現在はキャリアコンサルタント国家資格講座受講中。

★数年前に結婚し、夫と二人暮らし。
家庭と仕事のバランスに苦しんだ時期があり、その際に行動心理学や

女性のキャリア形成について勉強をする。

★趣味は旅行とヨガ。

３か月に１回ペースで国内外問わず様々な場所に足を運ぶ。
週１回のホットヨガで大量の汗をかくのも快感