……なんて書くと
上司からクレームが来そうですが
会社勤めの方も
個人事業の方も
仕事をする上で
何かしらの「目標」を立てますよね。
「何時までにこの仕事を終わらせる」
とか
「いつまでに新規顧客を何社開拓する」
とか
「与えられた目標の120％売り上げる」
などなど。
タイトルとは相反しますが
そもそも目標は達成するために
立てるもので
達成するに越したことはないと
思うのですが
１番大切なのは
達成しようがしまいが
「なぜその結果になったのか」
を考えることだと思っています。
良い結果にも悪い結果にも
あらゆる結果には「原因」があって
目標を立てて達成に向けて行動する
という行為は
それによって出た結果の「原因」を
探るための手段だと私は捉えています。
何で上手くいったのか
何で上手くいかなかったのか
目標の数値は適切だったのか
次も同じように達成できるのか
次達成するにはどうしたらいいか
この過程が１番重要
！！！
！！！なんとなく目標達成して
何も考えないより
たとえ目標達成できなかったとしても
その原因を分析して次に活かす方が
何倍もマシ。
私が毎月ドぎつい目標を課される
営業をしていた時は
目標達成できたかよりも
その後の分析がしっかりできているかどうか
が１番重要視されていました。
どんなにハイパフォーマンスをしても
その原因を分析できていないと
めちゃめちゃ怒られる
当時はそんな職場を
鬼の棲家
だと思っていましたが
だと思っていましたが今思えば
すごくありがたい環境でした。
なんとなく上手くいかないこと
なんとなく上手くいってしまうこと
そこには全て「原因」があります。
結果がでた「後」にどうするか
その行動ひとつで
私たちの未来は大きく変化するのです。
ayumi