「当たり前」を疑ってみる | 1日2時間で脱OL!ママでも"時短"で理想の働き方を叶える秘訣♡

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先週のお仕事中

同僚の間で
ちょっとした衝突がありました。





どの職場でも

立場や価値観の違いからの衝突は

よくあることだとは思いますが



なんか今回は
いろいろと考えさせられたのでシェアニコニコ




まず前提として

人と人が衝突する時に多いのが



両方正論であること。真顔真顔



「自分は正論なのに、何でわかってくれないの!」



お互いがそうなってくると
和解って結構難しい。



そうやって

話が平行線を辿りそうになった時は



お互いが

「何のために」

「何を前提として」

意見を主張しているか



を確認する必要があるかと思います。





ひとの数だけ価値観はあるけど


近くにいる人とほど
その価値観の差があることを失念し


同じ前提条件であると思い込んで
話してしまうことが多い。




実際、表面に出るのってほんの一部で

ほとんどはそれぞれの中にあるのに。





今回の衝突の原因は


お互いに
異なる前提条件や目的を思っているのに


そこを伝えないまま

あーでもないムキーこーでもないムキー
言い合ってたこと。



(具体的には
片方は「リスク回避」を前提に意見を主張し
もう片方は「顧客満足」を前提に意見してた)



終盤でそれぞれが


自分の主張の奥にある
前提条件や目的を口にし合った途端 


なんだか急にお互いを理解し合うように
なっていましたニコニコ




一方での当たり前は
一方では当たり前ではないんですよね。




仕事は役割とか目的が明確なので
まだわかりやすい。





これが



友達だったら


恋人だったら


家族だったら




自分の当たり前が

相手の当たり前だと思いこんでいませんか?




私的には

聞く側もそうですが



「伝える側」

の意識が結構大切だと思っている





「これだけ話せばいいや」


「わかっているはずだろう」


「説明するの面倒だな」


「言ってもわかってくれないかな」





そうやって肝心な部分を伝えないと


双方の前提条件が少しずつずれていき

どんどんコミュニケーションが
難しくなっていく。





自分の考えや思いを

アサーティブ(お互いを尊重しながら)

に伝えるのは

コミュニケーションの基本。



あともう一段階踏み込んで

自分の思いを表現することで

もっとお互いを理解できるようになるはずウインク





ayumi赤薔薇