心の眼鏡で見る景色 | PRの力で売上3倍!オンラインで自由に働く秘訣♡

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おはようございますニコニコ

今週は不安定なお天気が続きそうですね。





「カンカン照りの太陽からさよならできて、快適!」

と思う人もいれば


「雨は洗濯物干せないし、なんか憂鬱な気分なるなー」

と思っている人もいるはず。



同じエリアにいれば

お天気の状態はどこも同じだけど


それによって各人が感じる気持ちは

実に様々。




こういった違いって

普段はあんまり意識しないけど




私たちが見ている景色とか

物や人の状態は



無意識に

それぞれの価値観とか

感情とか経験とか



そういうものによって

自分だけの見方、感じ方によって

捉えているんです。



よく、先入観を持つことを

「色眼鏡で見る」という表現を用いますよね。


あまり良い意味では使われないけれど



良くも悪くも


私たちは
それぞれのカラーの入った眼鏡をかけて
世の中を見ている


という意味では


色眼鏡で見るという行為は

誰もが自然に無意識でしていること。



明るいカラーの眼鏡で見れば

人生楽しいことばかり!

かもしれないし


暗いカラーの眼鏡をかければ

人生って本当につまんないな

なのかもしれない。



ここを理解していないと

周囲とのコミュニケーションにも

ずれが生じることがある。



「なんで理解してくれないの!」
とか

「あんな風に考えるなんて信じられない!」
とか


(どちらもよく旦那様にぶつけています……ニヤニヤ)


そう思ってしまうこともありますよね。



でもそれ、自然なことなんです。


だって

かけているメガネの眼鏡の色が違うから。


ただそれだけのこと。

そこに文句言ってもしょうがない。
(自分への言い聞かせ真顔←)



逆に
自分も眼鏡をかけているわけだから

自分が見ている景色が絶対でないことも

しっかり認識しておくことが必要。



「自分が正しい!」

そりゃ、自分の眼鏡の中の世界では

そうかもしれない。


でも外したら 

必ずしもそうではないかも。




何だか最近上手くいかないな

とか

生きにくいな

とか

そんな風に感じるときは


眼鏡のメンテナンスが
必要な時期なのかもしれない。


自分の眼鏡は
誰だっていくらだって変えられる。



少しの色の変化でも

昨日の景色が

今日はもっと素敵に見えるはずウインク



ayumi赤薔薇