Clubhouse 始めました。
きっかけは、ACIM(コース)関連の動画を多数公開されている方がいて、その方がClubhouseでも、シェア会や学習会を始められたことを知り、私もぜひ参加してみたいと思ったことでした。
 
とはいえ、私のスマホはAndroidだし、それ以上に自分をClubhouseに招待してくれそうな人が周りに居そうにありません。
ハードル高いなあと思ったものの、なぜかClubhouse を始める予感はあったので、ネットでいろいろ調べて設定し、招待してもらうまで2ヶ月程待って始めることができました。

Clubhouseを始めたまさにその日に、早速お目当てのシェア会があったので、使い方がわからないままルームに入ってみたところ、まずは音声の良さに感動しました。
同時に複数人がしゃべってもそのまま聞き取ることが出来るので、それこそ友達とカフェなどでワイワイしゃべっているような臨場感があります。
(そういえば、友達とカフェでワイワイなんて、前世くらい遠い昔に感じます。)
この音声の良さから頭の中に降りてきたイメージが、“タオさん”でした。
それから、なぜかタオさんとコース関連その他諸々の話を早口でしゃべる映像(音声?)が頭から離れません。

こうなるともう『私にはわかりません』モードで自動運転に切り替わり、「私」は引っ込んで、何が起こるかを他人事のように見守るだけになります。(早い話しが考えなしに行動しちゃうモードってことです。)
そして、あろうことか翌日タオさんに
「クラハ(Clubhouse)でタオさんと自由におしゃべりして、それをコースに興味のある人たちとシェアできたら、すごく楽しそうだと思っちゃいました」
とLINEで伝えて、彼女をClubhouse に招待したのです。

いやぁ、人間、何も考えないと何をしでかすか本当にわからないものです。
『しっかりきちんと誠実に物事を考えるタイプのタオさん相手に、私は何をしてるんだ〜』と思わないでもなかったのですが、この声がめちゃくちゃ小さかったし、それ以上にワクワクドキドキの方がまさっちゃって、どうにもなりません。
(そもそも自分でどうにかしようという気もありません。)
もう『聖霊に従いなさい』(←前回のブログタイトル)状態です。

という訳で、Clubhouse でタオさんとコース云々のおしゃべり会をやることになりました。
 
私自身はタオさんとの共通点を感じていて、タオさんを通じて自分をみているような親しみを感じているのですが、タオさんの方は私について「二元性の極と極みたい」だとおっしゃっています。
確かにここだけみても極と極みたいな違いがある、という意見は否めません。
例えば、私が
「私達、なんか似てますよね 笑」
と言ったとして、タオさんからは
「いや、全然違うから」
と言われそうです。
何だか私の一方的な片想いみたいで一瞬さみしかったりしますが、
「みんな違ってみんないい」(by金子みすゞ)
とか、
「極極言ってもみんな神の子じゃん!」
とあくまでも共通点を感じているこの感覚もやっぱり否めません。
一瞬のさみしさは
「人類みな兄弟」(by笹川良一)
を思い出して、スッと消えちゃうので、結局、懲りずに
「私達、なんか似てますよね」
を今も持ち続けています    笑
 
実は「違い」こそ癒すべき赦しポイントなので、「違い」を論理的に明確に説明出来るタオさんには、教えて頂くことが本当にたくさんあります。
 
そんな訳で、Clubhouseですが、よかったらご参加下さいませ。
 
第1回目、5月1日 土曜日 17:00〜
 
毎月 第1、3 土曜日 17:00〜