大阪の北部の地震から2日が過ぎました。
過去に相談を受けた方が被災されています。
カウンセリングルーム Anew 心理カウンセラーの吉田です。
震災の当日に、様子を聞く為に久しぶりに連絡してみました。
やはり、家の中の家財がひっくり返ったようでした。
そんな画像は送られてきました。
水道や電気の復旧は早いけれど、ガスは復旧していない。
まだまだライフラインは完全じゃない状況の様です。
こんな時に、避難所生活を強いられる方もいます。
プライバシーも乏しく、かなりのストレス状態にもなります。
お風呂にも入れない状態は、
スーパー銭湯の無料開放や自衛隊による風呂も始まっています。
しかし、中には公衆浴場等を使えないような方もいます。
強迫性障害の不潔障害の方なんかは非常に大変でしょう。
こんな時だから、そんな事言ってられないと言いたい所ですが、
当の本人は、災害だからって割り切れる物じゃありません。
災害時だからと言っても、病人やケガ人は待ってくれません。
罹災者の中には、見えない苦しみに追い込まれる人もいます。
避難所棟では、健康な人でもメンタル面が疲弊してきます。
一日も早く、平静の生活が送れるようになる事を願います。
ここ滋賀でも、まだ少し物流等で影響は出ていますが、
普通に日常生活できるだけでもありがたいです。
がんばれ!大阪!
私も力になれる事があればと思っています。
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