妊娠・出産・育児マーケットのプロ、nakamuraです。
本日は世界の出産にまつわるトリビアをご紹介いたします。
まずはエッフェル塔がそびえるフランス。
計画出産が多いこの国では、出産日は先生のバカンス次第で行われることもしばしば。休暇を大事にするお国柄なので、先生がお母さんに平気で「その日はバカンスだから出産はやめてね」ということもあるとかないとか。
続いてあまりイメージが湧かない北欧デンマーク。
産後は1日で退院するお母さんが多いようです。
大部屋ではリラックスできないという理由もあるようですが、翌日から元気なお母さんが多いみたいです。
それとマタニティブルーという言葉がデンマークでは存在しないんです。
体重制限もなく、仕事も出産ギリギリまでやるので、妊娠前のライフスタイルとあまり大きな変化がないのが要因のようです。
さらにタコスが美味しい中南米のメキシコ。
妊娠中は死にまつわることは一切禁止だそうです。お葬式にもお墓参りも禁止なんです。
現地で生のコアラと戯れてみたいオーストラリア。
移民が多い国なので、言葉は権利として誰でも分かる状況で医療が受けられるように保障されています。公立病院では無料で通訳をつけてくれるそうです。
そして最後は・・・日本。
移動中の新幹線で出産した場合、その通り過ぎた場所が出生地になるんです(笑)
世界ではここで紹介しきれなかったまだまだ色んなトリビアが眠っています。
近々第2弾を紹介したいと思いますのでこうご期待。
☆nakamura☆