第5回 サマースクール!! | ハーゼスト丸の航海日誌

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メンバーの奮闘記です。

妊娠・出産・育児マーケットのプロ、"HEARZEST(ハーゼスト)"の働くママ、ookawaデスビックリマーク


土日は、


第5回 産婦人科サマースクール in美ヶ原




ハーゼスト丸の航海日誌

に行ってまいりました目


350名と多くの参加者


男女比は、約1:2。女性のほうが圧倒的に多いんですね。


ハードスケジュールの中、スピーディーに明るい雰囲気進んでいくグループワークや講義。


専門的な内容はよくわかりませんでしたが、参加者が目を輝かせながら取り組まれていた姿が印象的でした。




「多くのことを吸収しよう」」


「自分が産婦人科に進むとしたら・・・?」



現場は、そんな前向きな意欲にあふれていましたクラッカー



夜には立食パーティーが開かれ、先生方による本格的な生演奏や歌が披露音譜


堅苦しい雰囲気は一切感じられないくらい盛り上がり、明るく楽しいひと時でした。



男性に声をかけられている女子学生もいたり・・・(笑

若いことは、いいことですラブラブ!



その後、お酒も入ったまま、深夜までサマースクールは続いたそうですアップ



二日目には、若手医師への質問会も開かれました。


そこでは、今まさに志高く勉強されている先生方により、


「産婦人科のやりがい」


が多く語られました。




「産婦人科は唯一、『おめでとう』と言える明るい科である」



「生命の誕生に携わる、これからの日本を作っていける魅力的な仕事である」



「出産にはママだけでなく、パパや家族が立ち会うことが多くある。多くの人の感動の瞬間を作っていける」



「急変が多くあるが、そのたびにモチベーションが上がる!」


などなど。



そんなメッセージの数々には、産婦人科に興味を持って参加した研修医の医師や医学生に


産婦人科の魅力や現場で感じた本音などをどう伝えていくか、熱い思いが込められていました。



中には、いろいろと面白い本音も・・・笑


それは追ってご紹介しますねニコニコ



最後に、私が何よりも驚いたこと、それは・・・




日本全国のお産の現場を支えている、まさに産婦人科のトップとなる先生方が多く参加されていること。


そして、その方々が主となって運営されていること。


寝る間も惜しんで仕事をされている合間に、このパワーと時間を割かれていることを思うと、

なんと言ってよいのか、言葉が見つからないほどの


思い


が感じられました。



単なる「リクルーティング」というだけでなく、


これからの日本を創っていくために・・・


まさに、そんな明るい未来を導いていく場に感じられました。



また、同時に、


私達、ハーゼストに何かできないか


と思わずには居られませんでした。



産婦人科の先生方は、医師としての仕事だけでなく、


自分の経験を生かして、後輩となる産婦人科医の育成に、


待遇の改善に、本気で取り組まれています。


まさに、



One For All、 All for One




私自身、出産のときに、なかなか分娩する病院が見つからず、困りました。



でも、こんなにも頑張ってくださっている先生方がいらっしゃることを知って、


これからに生まれてくる赤ちゃんのため・ママになる女性のために、


自分に何かできないか考えました。


心から「何かしたい」と思います!!




10年後20年後の産婦人科が、


もっともっと明るい光に包まれていますように・・・アップ



私も、もっともっと頑張りますべーっだ!