Kです

ついに桜の花が咲いて春本番

と思ったのも束の間、冬のような寒さが続いてますね
風邪などひかぬよう体調には気をつけてくださいね

さて、最近の産科医療の環境は、産科医希望の学生の増加など少しずつ上向きになっていると言われています

とは言え、お産の現場はまだまだ厳しい状況です
今春、私のまわりでもいくつかの施設で分娩取り扱いを休止や中止することが決定しました。
その理由のほとんどが、『産科医不足』です。
以前本で、『少子化とされる現代の出産数の減少率よりも分娩施設の減少率の方が高い』という記述を読みましたが、改めて現状の厳しさを実感しました。
ハーゼストではアネティスフリーペーパーを通じて、産科医療の現場の情報をみなさんにお伝えしたいと思っています

病院で見かけたらぜひ手にとってみてください

それではまた
