スリランカ② | たべるたべる時折あるく

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1日3食じゃ足りません。食べるの大好きなtabaのひとりお家ごはん&グルメ日記

 

スリランカのコロンボ空港へ到着しました。

 

夕方の5時半。

アジアというと

すこし煙ったような空を想像してたのですが

スッキリ晴れ渡っています。

とってもクリア!!!


 

ここからホテルまで

およそ4時間の道のりです。

 

ガイドのニランタさんが

とっても人懐っこい方で

車の中でも独特の日本語で

スリランカの文化や挨拶を説明してくれます。


 

途中、

キリスト教の学生さんたちのパレードに遭遇。

 

スリランカでは

日本でいう小学校から高校までの授業料や

病院での診察費はすべて無料なんだそう。

国が保障してくれるのね。

 

その分税金が高いのかな?

 

ニランタさんが

「スリランカはちょうどランブータンの季節、

 食べてみたい?」

と聞いてくれたのでお言葉に甘えて。

 

こういう風に

道端でフルーツが売られています。

 

この開いた表情~( ´艸`)♪

スリランカの方って

ほんと屈託ない良い表情されるんです。

何度も笑顔に癒された☆

 

ランブータン!

どうやって食べるんだろ。



 

と、思ったらダッシュボードから

ニランタさんのマイナイフが出てきまして

つるんっと剥いてくれました。

 

あ、あああああまーーーーーーいい!

 

甘くて美味しいだけあって

毛のような触覚のようなトゲには

ひそかに蟻が隠れてるので注意。

 

スリランカは果物のおいしさが際立ってたなぁ。

 

バリやベトナムのリゾートで食べた果物よりも

10倍美味しかった。

 

 

 

4時間のドライブですっかりお尻が痛くなったころ

真っ暗な道の先にホテルが。

 

旅の前半は

スリランカの天才建築家と呼ばれた
ジェフリーバワが手掛けた

「ヘリタンスカンダラマ」というホテルに

泊まります。。

 

 

以前、雑誌かネットか何かで見て

スリランカに行くなら

バワ建築のホテルに泊まって見たくて

友だちにここだけはワガママを聞いてもらいました。

 

期待高まる中でお部屋を案内され、

まず目が合ったのはこのお方。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

ホテルでの第一声は

「コックローチ ヒア プリーズ カム マイルーム」という

片言の英語でした…。

 

 

 

ある意味、私たちらしい旅の幕開け音譜

 

 

どんな日々を過ごせるでしょうか。