でもどうせ使わへんやろし
場所とるやろし
どうせ買うならお気に入りの作家さんの欲しいし・・・
と躊躇してました。
それを母に話したら・・・
「おばあちゃん家に使ってへんやつあるえ」
そうか、その手があったか。

すりこぎに
ビニール紐がついてるあたりがツボw

その他にも使ってへん
ガラスの器なんかも一緒に送ってくれました。
おばあちゃんが台所に立てへんくなって
もうどのくらい経つんやろう。
一人暮らしを何とかこなしてたけど
雨戸閉めるだけで背骨を折ってしまって以来、
バタバタと実家に移り住み
住む人を失ったおばあちゃん家は放置されたまま。
お料理道具や器など
引き継ぎたいものがいっぱい。
なによりも、もっとおばあちゃんとお料理の話したら良かった。
おばあちゃんの作る料理を
もっと私が残せたらよかったのにな。
