新色でメイク全体のカラーバランスを復習していきましょう。
肌の延長線上の色を選ぶと組み合わせも失敗がありません。
(ベージュや粘膜カラーなど)
もちろんこれ以外にも色々とあるのですが、一番使いやすい王道バージョンです。
眉もベージュにしておくと他のポイントメイクと合わせやすくて便利です。
しっかり色味消しできるコンシーラー
いまひとつ持っておきたいアイシャドウのカラー。
肌になじむ暖色を主張させずに薄くつけます。
発色が弱めならしっかりつけてもOK、発色が強めなら、少なめにつけます。
または基本のベージュ。
ディーアップ シルキーリキッドアイライナーWP ダークフィグ
1,430円 新色 6/1発売
黒ほど強く主張せず茶色のようにぼやけないダークブラウンに、ほんのり温かな甘みをプラスしたダークフィグ
アイライン・マスカラの色味は同じ傾向にあります。
ブラック・ブラウンにニュアンスを足したカラーが使いやすい。
チークはピンク〜コーラルなどの血色を盛れる色を溶け込ませるように(くっきりさせすぎず)つけます。
ベージュであれば、ピンクベージュ、コーラルベージュのような色も◎
最後にリップ。
アイシャドウ・チークで、色味をおさえているので、少し濃いめの色を持ってきても受け止められます。
オペラ グロウリップティント 全5色(うち限定1色)
1,980円 新作 7/5発売
ただ多くの人が使いやすいと感じるのは、ベージュ〜粘膜カラーでしょう。
唇から浮かない色味を選ぶと気負わず使えます。
基本のベージュ系
そこからニュアンスチェンジで色味を変えて楽しめますね。
関連&最近の記事:
このアイシャドウもわかりやすい
ベージュも使いやすい
チークもピンク系中心
ピンク系もベージュ(くすみ)入れて
下まぶたは必ずメイクしよう
チークは優しい色に
唇もニュアンスチェンジ
普通のブラックでもOK