なるべくメイク時間を短縮して、手早く仕上げるためにやっていることを書いてみます。
前提として、コスメボックスの中身の見直し&整理はしておきましょう。
何がどこにあるか、把握していることが時短につながります。
(主に3ヶ月毎にやっています)
① 収納の2つの条件
取り出しやすい&戻しやすい収納にするのは、すごーく大事だと思います。
よほど少ない場合は問題ないのですが、一定数持っている場合、平積み状態はキケン。
一番上しか、瞬時に判断できないので。
本で例えると↓
こういうのは↓見渡しやすいのですが、取り出しにくく&戻しにくく、収納面積の割には、量も入らない気が…。
フリー画像よりお借りしています
人それぞれだから、これで使いやすい方もいるでしょう。
基準は、
・取り出すストレスがない
・同じ場所に戻せている
かどうかで判断できます。
私自身は、立てる収納が使いやすいと感じます。
本で例えると↓
② 見渡せる工夫
上のような見渡せる収納の弱点は、コスメのパケは似ているので、一瞬で判別しにくいです。
これを解消するため、背にラベルをつけています。
簡単な印で自分がわかればなんでもよくて、色別シールなどでも。
ラベル貼りが面倒という声もあると思うのですが、一回やってしまえば、毎日のメイクが楽になるので、トータルでみるとかなり時短になっていると思います。
ラベルは一回で済むけど、取り出す→戻すは、メイク毎にするので。
③ 手を使う
私はメイクブラシが大好きなのですが、時短という観点で考えれば、手は最高のツールだと思います。
手が汚れるのがいや、という意見もありますが、スポンジやブラシを拭き取ったり、洗ったりする手間に比べて、手を拭き取る、洗うほうがはるかに楽だと思うのです。
下地やファンデ、BBクリームなどベース→アイシャドウ→チークも練り系であれば、手で済みます。
これがブラシやスポンジであれば、一回一回持ち替える必要が出てきます。
私も急いでいるときは、極力手を使います。
また普段、コスメボックスの収納と整理を季節ごとにすることで、コスメを使う→戻す のストレスを減らして、手際良くメイクできるようになったと思います。
手でつけられる チーク
手でつけられる ハイライト
指付けが基本の クリーム・リキッド アイシャドウ
ベースメイクの時短は このアイテムで
お手頃価格で試せる クッションファンデ
淡いカラーで ナチュラルさUP