美容3誌の2022年下半期のベスコスを比較してみます。
VOCE
KANEBO ライブリースキン ウェア
30g 33000円
MAQUIA クリーム
MAQUIAはクリームとリキッドを別にして出しています。
MAQUIA リキッド
RMK リクイドファンデーション フローレスカバレッジ
イプサ リキッド ファウンデイションe
美的
エレガンス スティーミング モイスト ファンデーション
クリームでは、カネボウとクレド、リキッドではRMKが強かった模様。
ファンデは年間のベスコスが興味深かったのですが、とりあえず下半期です。
素肌っぽい透明感を昔から重視していた記憶があるRMK。
アンプリチュードのクリームもやはりこの考え方を引き継いている気がします。
カネボウのクリームは、とにかく今っぽいファンデーション。
薄膜仕上げで丁寧なベースメイクを作ったときに、良さが活きてくるファンデと言えそうです。
ざざっとやってしまうとさほどわからないかも。
形状が大事なのではなく(ここは自分が使いやすいものが◎)肌へ乗ったときの見え方が
今っぽい質感が作られているか、塗り分けができているかどうかが、ファンデで重視すべきところなんじゃないかと思います。
(どうしても色にばっかり目が行きがちなのですが)
今っぽい質感=透け感、溶け込み感、がっつり覆わない感じ
塗り分け=必要なところはある程度しっかりでも良いけど、カバーする必要がないところはなじませる程度に
例えば、フェイスラインと目の下と求めるカバー力、違いますよね。
そのへんの塗り分けができるかどうかは、かなり差が出てくると思っています。
関連
カネボウ クリームファンデ
アンプリチュード クリームファンデ
アルビオン プリンプパウダレスト
マキアージュ クッションファンデ
NARS クッションファンデ
ピンク味肌
ペールラベンダー フェイスパウダー
Dior コンシーラー
イプサ 新作ファンデ
POLA フェイスパウダー
クレドドポーボーテ 春コスメ