【崩れにくいアイメイク】のための仕込み

落ちにくいリップはマスク生活で注目されていますが、落ちにくい(崩れにくい)アイメイクも大事ですね。

アイメイクはお直ししないので(する方もいると思いますが)。

アイメイクを一日持たせるために一番肝心なことは、ベースメイク(スキンケア含む)だというのが私の実感です(たとえ日焼け止めだけでも同じです)。

全て用意する必要ナシ。やりやすいものだけで。

【大事な前提】

アイメイクの前に

①スキンケア

⬇︎

②日焼け止め、下地、ファンデのどれか、または複数使用

この段階で、よれていたり、分厚かったり、凸凹していたり、密着していないことがあると、確実に持ちが悪くなり、目の下に落ちる原因にもなり得ます。

しかし、①と②は伸ばすと無色になるので見た目には分からないのです。

私は目周り○は下地(日焼け止め)のみでファンデをつけません。

ファンデをつけたい場合は、極薄をおすすめします。

【下処理】

①スキンケア→②日焼け止め／下地まで終えたら、スポンジで余分な油分を押さえつつ、密着させます。

角があるスポンジは角」を使って、丸いものなら○二つ折りにします。

(スポンジがない場合は指で代用)

特にキワの部分、溝のあるところは念入りに⬇︎

この後、アイプライマーを付けたかわからないくらいに極薄でつけ、先ほどの下処理をします。

他のアイテムは何でも良いのですが、アイプライマーだけは、合わないものをつけるとかえってよれやすくなります。

私はキャンメイク(01のパープルの方でもOK)なら大丈夫ですが、これ以外ならアイプライマーは使わないです。

アイプライマーなしでも下処理が上手くいっていればキープできます。

ファンデをつける場合はこの作業後、極薄で伸ばし、ファンデもスポンジか指で同じ作業をします。

次にフェイスパウダーをスポンジかブラシで目周りに薄くで良いので、しっかり固定させながらつけ油分を吸着させます⬇︎

フェイスパウダーはルースでも良いですが、プレストの方が固定力が上がります。

たくさんつける必要はなく、均一に密着させることが大事です。

肉眼では見えないですが、凹凸なくぴたっとキレイについているかどうかにかかっています。

ここからアイメイク(アイシャドウ、アイライン、マスカラ)をどうぞ。

細かく説明したので面倒そうなのですが、慣れると素早くできるようになります。

アイメイクしたてのままとはさすがにいかないですが、直さなくて良いくらいにキープできます。

【今月のリピ買い】

ちょうど今週2本目買いました。特に寒い季節に良いと思います。

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