意外と使いやすいDiorのカーキパレット

ディオール 

ディオール バックステージ アイ パレット　008 カーキ系　限定

Dior公式サイトよりお借りしています

カーキ系の9色パレットです。

ぱっと見、鮮やかな色合いの印象を受けますが、グルーピングしてしまえば日常使いも十分可能です。

Bitekiよりお借りしています

【優しめの色グループ】

✔︎はいわゆるヌードカラーなので、どんなカラーとでも問題なく使えるパートです。

左上はテクスチャー的にはベースに良さそうですね。

★はホワイトとゴールド系(イエロー系)なので、目頭や黒目上にアクセント的にピンポイントでも。

イエローは何とでも合いやすく、相手の色を邪魔しないので使いやすいです。

ホワイトはハイライトとしても使えますね。

【ベージュ　ブラウングループ】

☆はカーキ寄りとはいえ、ベージュ／ブラウンなので、この2色をメインに使うとベーシックなメイクになると思います。

こういうベーシックカラーを濃いめのアイライナーやマスカラで締めるメイクも復活してきています(昔と違ってどこかに抜けを作った上で)。

・・・ここまでだと・・・

黄み寄りベージュ／ブラウン中心のベーシックなパレットで、基本失敗しない構成です。

【別カラーとのコラボ】

この6色内で2〜3色ずつ組み合わせるのも良いですし、ここにお手持ちから

【黄み寄りピンク　コーラル　オレンジ】あたりと組み合わせるのも良い気がします。

ベージュ／ブラウンにオレンジプラス　のように。

また【この3色】もイエローと合わせることで、明るさが出て華やかな印象に。

【カーキグループ】

ここからはちょっと個性的なメイク。

♡と❤︎❤︎を上手くアクセントにしていきます。

この中では左下♡が一番マイルドに使え、右列真ん中❤︎、右下❤︎の順でミドリ感が強めに出てきます。

この3色♡❤︎❤︎はとにかく

・広げすぎない(キワ周辺に)

・量を少なめに

これだけ気をつければ、問題なく使えると思うのです。

バックステージは高発色なパレットなので、♡❤︎❤︎を他の色と同じ量をとったり、アイホールの上の方まで広げてしまうと使いづらくなってきます。

左下♡はこの3色では一番マイルドでブラウンに近いので、少量とって、締色にしても使えると思います。

❤︎❤︎の二色は、締色としては使わず、アイホールはベーシックカラーでおとなしめにしてから

❤︎か❤︎をアイライナーブラシにとり、目のキワや目尻にライン状に使うと(狭い範囲でしっかり発色させる)このパレットの個性を活かせるのではないでしょうか。

【応用カラーメイク】

カラーメイクがお好きな方なら、ピンク　コーラル　オレンジをアイホールに入れ、カーキのライン❤︎❤︎を目尻に入れても、可愛いと思います。

下段真ん中☆は眉にちょい乗せしても良いですね！

Dior クリスマスコフレ

『Diorバックステージホリデー&冬の3カラー使いこなし』

プチプラだとこんなパレットになりますね❤︎

Rimmel (リンメル) ロイヤルヴィンテージ アイズ 020 ボタニカルカーキ

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