『Oggi』9月号の表紙です。
ヌーディメイクがやはりきてますね。
Oggiよりお借りしています
この手のメイクは、メイクの上手い下手、顔立ちが強調されやすく一番難しいです。
そしてやはり昔のヌーディメイクとは違う点が細かくあるので、ちょくちょく取り上げていこうと思っています。
色モノもまだ健在です。
ヌーディメイク、細かいことは個々の記事で書くことにして、大まかなポイントを挙げておきます。
❶血色感出すぎると血色感メイクになりますが、なくなりすぎると微妙。
「ここまでなら抑えられる」という限度(個人差あり)を見つけることが大事です。
❷血色と言ってもピンクが強すぎるとあくまでピンクヌーディというか、ヌーディど真ん中ではないので(カラーヌーディはピンクOK)。
柔らかな淡いオレンジ味を出していくと良いです。
❸眉、まつ毛、アイラインなど「線」のパーツに時代が反映されます。
眉毛のカットしすぎ(長さを残して)、まつ毛を直角にカールさせない、アイラインで二重幅を潰さない、など今どき感を出していきます。
このメイクが基準です
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