眉の色、質感(毛流れ)はここでは触れず、形のみに特化です。
平行眉か、かなり緩やかめなアーチにしたい方がほとんどだと思います。
今回は眉尻を中心に調整してみます。
【大前提】
眉頭の下と眉尻の終わりのラインはほぼ真っ直ぐ---
中間が少し上昇気味になるのはOK
あまりにも床と平行すぎると反り眉になります★関連参照
骨格に逆らうので
【眉山〜眉尻まで短め】
ここが長いと昔風になります。
【眉尻を尖らせ過ぎない】
削りたての鉛筆の芯ではなく、少し使った状態の芯のイメージ。
ここ○が尖り過ぎると老け見えしやすい。
Bitekiよりお借りしています
尖りすぎてしまう場合=眉山〜眉尻の長さが長過ぎることが多いです。
【角度をつけすぎない】
以上のことを踏まえると、言うまでもなく角度をつけすぎないことになります。
【まとめ】
角度をつけすぎなければ、眉山〜眉尻の距離⇄も自然に決まってくるはずです。
今は自分の眉毛を整えすぎないので、自分の元の眉の形に引っ張られないよう気をつけてみてください。
関連
平行眉 きほん①
平行眉 きほん②
平行眉 注意点① ★反り眉
平行眉 注意点②
気がない部分があっても形が◎なら問題なし
形が決まったらとにかく毛流れです
次に色も調整してみましょう〜
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