地毛の毛質によって変わってくる部分ですが、私はかためでつんつんした毛質じゃないので、がつっと立ち上げるためにちょっと工夫しています。
リキッドやワックスってべたっとした眉になりそうなイメージが元々はあったのですが、もう全然違っています。
質感にまでこだわる方参考になれば。
パウダリーは眉のベース作るのには便利です。
いっきに埋められるのもパウダリーならでは。
ふわっとした質感を作るのにも適しています。
弱点は、埋めていくと一本一本の眉毛の際立ち感がなくなること。
ワックスはツヤツヤするイメージがあるかもしれませんが、この通りかさっとした質感にできるように。
描き足して潰れない分、毛流れを再現しやすいです。ここがパウダリーとの違いを感じた点。あと持ちの良さでも他と違います。
ペンシルはピンポイントの描き足しにはすごく良いのですが、滑りやすい、力が入りやすく描いた感が出やすいです。
リキッドで描く最大の利点は、力が入らず一本一本描けること。
アイライナーと兼用で使用。シフォンブラウン
眉毛がしっかりあるタイプの方でも、全て等間隔ということはあり得ないと思います
。
そこで、隙間埋めにリキッドを使い、色はパウダリーか眉マスカラで入れるとこういう毛流れが作りやすいです。
Takashimaya beautyよりお借りしています
くっきり描きたいときはリキッドが先に、柔らかく描きたいときはパウダリー[またはワックス]の後にリキッドで。
眉の形をどうにかしたい場合は、質感はまずはほっといて、パウダリーを使って練習するのが良いです。
パリっと眉についてはこちら↓
関連
平行眉のきほん①
平行眉の注意点
地毛に近い色+色で作る色眉
どのアイパレでも。よくある色です
寒色アイメイク⑨
スウォッチ追加
春らしいパレット
立体感の付け方がとてもわかりやすいです
主にアイメイクの話です♪