ドピンクの良い感じの使い方について
色々試してみたところ、
一番前提となる理屈がこれでした。
色の先生ではない素人の頭で思いつくこと!
という前提でお願いします。
【使いやすいピンク】
最近のヒットしたピンクシャドウといえば、
CHANELのテンダーがありますよね。
改めて見るとドピンクではないのですよね。
コーラルっぽかったり、
くすんだローズっぽい、ブラウンっぽい色味。
なので なじむ、浮かない、使いやすい!
こういうピンク系〜ピンク味を帯びたカラーは
良いとして、
CHANEL公式サイトよりお借りしています
Dior 429も同じく。
Dior公式サイトよりお借りしています
【ピンクど真ん中なピンク】
それじゃドピンク、ガチガチのピンクは?
↓
右は淡いピンク。そこまで色が出ません↓
左は中間色のピンク↓
はっきりピンクとわかります。
左はこんな色↓
右のアイシャドウは左を薄めたような桜色です。
右コスメの画像なし
重ね付けして濃く出すと↓
中間色の青みピンク/淡い桜色
複数の光加減で撮ってみましたが、
見え方の大まかな印象は同じ感じ。
桜ピンクは重ねると白っぽくなるのは
わかりやすいと思いますが、
中間色の青みピンクは赤みが強く出てきました。
そこでどういうことかと考えてみて…。
【はれぼったくなる理由】
①赤に②白を足した色が③ピンクです。
③の時点で赤から離れ
ちょっと青みに寄っていくことになります。
が、アイシャドウとしてつけるときは
③の状態にもれなく
④肌色が混ざるわけですよね。
そうしてできた色⑤はまた赤の方に→
引き戻されます。
これがピンクがはれぼったく見える理由では。
はれぼったいだけじゃなく
なんとなく垢抜けなくなりがちです。
【対応策】
ではガチのピンクど真ん中はどうやって
使うとおさまりが良いのでしょう。
⑥さらに一歩二歩進んで→黄みを足す
檸檬イエロー🍋や蜜柑オレンジ🍊で緩和☆
⑦さらに一歩二歩戻って←青みを足す☆
寒色は制約があるので寒色ラメがおすすめ。
色自体はべたっとつかないもの
⑧ホワイトを足す
⑨シルバー[シャンパンゴールド]を足す
この2つも色で覆うのではなく、
ベースに透け感のあるラメなどで。
⑩補足的な使い方で偏光系の光を足す
リスクあり。
つけすぎると派手になるから加減が必要。
これ全部、抜け感につながる方法です。
結局、今まで書いてきたことを適時使えば
良いって話になるのですが、
再度ピンクに特化してまとめてみました。
次はコーラルを攻略したいと思います。
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