眉尻がない部分に色を乗せると
不自然になってしまう場合の対策です。
KATE、フーミーよりお借りしています
アイテムはKATEの3Dフィットのブラウンと
フーミーのレディモーヴを使いました。
ここがないところだとします↓
こんな感じです↓
一番右の色をブラシの左(丸いほう)で
◀︎こちら側
ベースを敷きます。
ブラシをこんな感じで
⇄
左右に振るように
地肌に色をつけていきます。
地肌と眉毛のある部分では
色の乗り方が違うので注意です。
斜めカットのブラシで
一番上の濃い色使って↓
眉毛がない部分を作るように描いていきます。
このときに…
最後、眉マスカラで仕上げる場合は、
眉毛のない部分には乗せられないので、
自眉+眉マスカラ=色眉
この色眉の色味に近づくような
調整をしたものを手の甲で
あらかじめ試しておきます。
この色とこの色を1:1で混ぜる、
というように。
つまり、
眉毛を一本一本描く段では
眉毛のある部分とない部分では
乗せる色が微妙に違うことになります。
足りない色はアイシャドウやチークの
ラメが入っていないもので足してみてください。
眉毛のある部分にさらに増毛したいときは
繊維入りマスカラがおすすめです。
慣れるまでちょっと難しいかも…
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