2021年 冬コスメ〜
2022年 春コスメの傾向。
具体的なメイクの仕方は、
日々記事にしてますので、
大まかな印象をざっくりと。
マスクのことは
いったん置いておきましょう。
今回はチークを例に
最終的に全体像を考えていきます。
fpよりお借りしています
周知の通り、いまチークは脇役です。
ですが、チークをみることは
買わなくても良いの
流れをつかむのには最適です。
いわゆるチークらしいチークのカラー、
もちろんありです、新色でも出てます。
とはいえ
メインストリートは
チークらしからぬカラー
が占めていると思っています。
【チークの掟①】
準ベースメイク としてのチーク
チークしかしない
ハイライトしかしない
のはありですし、それはむしろ
今っぽいのですが それでいても必ず
ハイライト/チーク/シェーディング
のセットで捉えた上で
どれを使うか選択するつもりで。
つまりひっくるめて
フェイスカラー部門
というような捉え方とも言えます。
ちょっとベースメイクに近い(準ベースメイク)
ポイントメイクだと思っています。
【チークの掟②】
ハイライトですか?というチーク
パールなど煌めきが入っているものも
多いですし、マットでも薄〜い色味。
これも本来のチークの中心色っぽくない、
イエローやラベンダー、ベージュなども
目立つのが特徴的。
【チークの掟③】
シェーディングですか?というチーク
ベージュに代表されるような影色チーク、
血色というより陰影の印象を与える色味。
【チークの掟④】
濃すぎませんか?というチーク
赤みのアイシャドウ?
アイシャドウの締色?
はたまたリップの色?
というような濃いめに出された色味。
これもスタンダードなチークっぽくないです。
マルチスティック
という形状も相変わらず人気。
統一感出してね、ということだと思います。
ここまでで
濃い/薄い、マット/キラキラに関わらず
チークっぽくないチークの色味が使われるんだ
ということが改めて見えてくると思います。
かつて流行った
カワイイ色で「ぽ♡」のチーク
ではない方が大人にとっては好都合ですね…。
ピンクやコーラル、もちろんありです。
ただし「ぽ♡」にならない付け方で〜。
(続く)
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