ハーフに間違われることがある
=彫りの深い=きつく見える気がする!?
→優しいメイクにしたい!
コフレ時期ですが「こういうのが〜!」
というリクエストあれば挟んでいきますよ〜。
アラフォーのエビちゃんはキリッと系の顔立ちで
いつも抜け感メイクにしてますよね
画像は全てMarisolよりお借りしています
さて。
私は平均的な日本人の顔立ちですが、
最近は毎日メイクだと
柔らかい感じに持ってくことが多いので
抜け感ってそういう方向にいきます
アイメイク記事では
そういう雰囲気を中心に挙げてます。
ただ私は上記の通りなので、
その中でも立体感を意識しますが、
ハーフっぽいお顔立ちであれば
それは必要としないでしょう。
一般的に
肌が厚塗り
チークが濃すぎ
濃色で輪郭ばっちりリップ だと
メイクが濃い印象を与えますが
きつい印象とはまた違う場合多く、
きつい印象って
眉と目周りからくること多いです。
ご本人が思われてるだけで実際は違うかも。
でも“きつい印象”をなくす方向で進めますね。
思い切って いったん抜いてみて、
そこからお好みで足していくイメージで。
【眉、大事です】
①眉に角度がつきすぎてる→角度を緩やかに
②眉頭が内側に入りすぎ→少し離す
③眉頭がぼかされてない→ぼかしてね
④眉山が鋭角的→眉山の主張は控えめに
⑤眉尻が長め→少し短めに
⑥毛並みがない→マスカラで毛並みを出す
⑦色が濃すぎる→明るめな色を多めで
毛並みがないと地肌に書いてる感が
ふわっとした印象を邪魔します。
ライトブラウンを多めにし
ダークブラウンの比重を減らしてみてください。
形は、少し平行気味にするか
平行眉記事、今後も引き続き挙げます!
またはアーチなら森絵梨佳さんを参考に♡
【アイメイクの全体像】
アイシャドウ/アイライン/マスカラ
全て使ってるかわかりませんが、
それぞれに 隙 間 はあるでしょうか。
この隙間って色であったり、質感だったり、
付け方だったりと、全てを含んでいます。
[アイシャドウ]
外資のパレットを使うと迫力出がちになり、
それがきつさにつながることがあります。
①スモーキーすぎる
②色が鮮やか過ぎる
③煌めき強すぎる
④締色が濃過ぎる
例えば
上の条件を満たしてるパレットでも
使い方次第で優しくできるのですが、
慣れるまでは
色自体は何色でもお好きなので良いので
優しい色合いを
使う方が楽かもしれません。
カラーメイクが大丈夫でしたら、
どこか一点でも取り入れると
ブラックやダークブラウンより
確実に柔らかくなりますよ!
[マスカラ]
①色は黒以外?
②貼り付きまつ毛になってない?
黒が好き!という場合は、
コームで丁寧にさばいて
より繊細につけるようにしてみてください。
貼り付きまつ毛はけっこうきつく見えがち。
[アイライン]
①色は黒以外?
②目尻の延長部分が長すぎ&太すぎない?
③アイライン全体の幅が太過ぎない?
黒が好き!という場合は、
より細さを出して控えめなラインに。
目尻の処理で、けっこう雰囲気が変わるので、
床と平行で延長しすぎないのがおすすめです。
跳ね上げもきつめの方向なので…
ラインの幅が太いときつさにつながるので
キワ埋め中心(まつ毛とまつ毛の間)で
まつ毛の上のまぶたには
キワのすぐ上
目尻のみ引く/極細で全体に
物足りない場合は、
アイライナーで足すのではなく
シャドウラインで足してみてください。
アイライナーで描いた上から
シャドウラインでなぞるのも
柔らかい感じになり、おすすめです。
透け発色やミルキーな色味のものも
優しい感じが簡単に出せます。
こういう柔らかい色味だと
太くしても大丈夫だと思います。
全てを取り入れる必要はないので、
できるところだけ、やりやすいとこだけ
変えてみてください〜。
普段のメイクの感じがわからないので、
考えられること全て書きましたが、
不必要なとこ、OKなところも
多々あるかもしれませんので♡
【ここを変えてみて】
まずはマスカラはそのままで
アイライナーをライトブラウンっぽい
色味に変えると良いです※1※2
赤みブラウンでも◎
それが抵抗あるなら
ダークブラウンでも大丈夫です!
その上でマスカラも変えたい場合は、
ダークブラウンで※3
マスカラまで明るめにしちゃうと
いきなり違和感が大きいと思うので。
ついでに眉にも
少し明るめの色を混ぜてみてください。
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