これは特殊な例に見えるかもしれませんが、
マスカラを
ボルドー、バーガンディ、テラコッタなどに
変えれば、
目周りを細かくやってないので
むしろさっぱりしたメイクになります。
アイシャドウを上下ライン風にしてるのも
この色だからこそ。
voce8月号よりお借りしています
目周りから黒を抜く
色モノをその色の主張をさせずに使う
洋服もそうですが、
黒/ピンク
と合わせるより
グレー/ピンク
で合わせた方が柔らかくなる
という理屈と同じです。
ミルキーカラーのアイライナーのことを
以前書きましたが
マスカラも同じことがいえます。
きつくならない、抜け感が出る
っていうことですよね。
とはいえ、
マスカラのミルキーを使うかと言われれば
使わないです。
こうやってパスするものもあり、
なんでも取り入れてるわけじゃないですが
ただいったん流れを把握した上で
振り分けています。
ヴィセアヴァンのこの単色のシリーズ
全体的に良いです。
マットの単色がほしい場合も
そんな人いない?
まずここをチェックします。
下まぶた、コーラル以外で
もっと今っぽくするにはこれも良いです。
赤よりナチュラル。
今日はヴィセアヴァンの
オレンジとライムグリーンでメイクしました。
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UZUの各色の使い方の説明がおもしろいです