ひとつ前の[記事]で説明が不十分だったので
補足しながらまとめますね。
最近の傾向では、
チーク／ハイライト／シェーディング
の境目が以前より薄れてきた気がします。
チークが2パターンあると思ってください。
fpよりお借りしています
①淡め
薄め淡めでうっすら色の付いた
ハイライトと兼用できるような色味
または血色感を損なわないよう
うっすら色のついた
ハイライトをチークと兼用する
②濃いめ
濃いめ暗めのシェードカラー
シェーディングに近いような色味
ベージュ／ブラウンチーク流行の流れは
こことつながります。
アイシャドウのくすみカラーの流行とも
かぶっています。
ハイライトとシェーディングが
チークを介して近くなったともいえます。
それが例えば、
こんな風に重なって入れられるわけですね↓
MAQUIAよりお借りしています
イガリシノブさんは
チークとシェーディングの関係について
言及されていましたが[記事]
これは
チークとハイライトととの関係とも同じだな
と思いました。
これも理屈に合いませんか？
☆彡はハイライトのエリア
確かに
ジルのチークを見るとわかりやすいです。
そう考えるとやはりこの3つは
ベースメイクにかなり近い関係になってくる
ように思います。
ひとつだけ注意点は、
パールに気をつける！ということです。
淡めカラーも濃いめカラーも
パール×パールになると、
ギラギラになるのでそのへんの加減が必要です。
さらに詳しく↓
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