アイシャドウのみ
アイライン&マスカラなし
の場合のアイメイクです。
全然アリです。抜け感命の昨今ですから。
マリソルよりお借りしています
ポイント① : 薄い締色を使うこと
二重幅[一重なら細チップ幅]に入れる締色
昔のパレットは、
マット寄りの濃いめが定番でした…①
今は②のように一色グラデか
一色グラデするとキワが濃くなる
③のように薄い締色が良いです。
アイラインを引く場合、
私は締色を使わないことが多いです。
①のように濃い締色を使いたい場合は、
シャドウラインにすると
とたんに今風に生き返ります。
アイシャドウをライン風に描くこと
ただ
アイライナーを普段使ってない人は
アイライナーブラシでラインを引くのが
面倒、練習が必要だったりするのでパス。
また
②の一色グラデはシンプルなだけに
アラが目立ちやすいので
基本②でいくのが◎
つまり薄い締色にしましょう！
ポイント② : 下まぶた
もうひとつプラスするなら
下まぶたにいくのがおすすめです。
塗り分けても
ごく狭い範囲なんでわかりません。
目の形状も関係ないし、
顔の余白が埋まるので小顔効果が♡
それでできたアイシャドウ
ただし
これも上をあまりしっかり塗ると
上下でしつこくなるのでそこだけ注意。
ポイント③ : 多色使いしたい場合
塗り分けいらないよ〜と書きましたが、
マスカラ、アイライン、アイシャドウ数色
だとちょっとtoo muchということです。
でも
ちゃんとバランスとれてれば、やっちゃダメじゃない！
複数色使いたいって場合は、
選び方、塗り方に気をつけると良いです。
重ねるときは透け感のあるもので
濁らないように組み合わせる。
こういうことです
SUQQUの話も参考になります
重ねると濁る場合、
皮膚が分厚い感じになり、透明感のない状態
目頭だけ／下まぶたの目尻だけ、
と分けて
重ねない塗り分けが良いと思います。
下の皮膚が少し透けてる感じ
もうひとつ
同色グラデではなく、近い色同士を
例えばAとB
混ぜて乗せる方が良いと思います。
その場合、
A＋Bの2色を混ぜて1色にする場合、
AとBの量はそれぞれ加減する必要があります。
“一色使い”の時と同量だと当然、濃くなります
昔は同色グラデが定番だった
雑誌や各ブランドの新作メイクは
宣伝も兼ねてますので
パレットをあえて全部使いもしてますが…
「一色でこのメイクできるならパレットいらない？」
となっちゃうとねぇ〜
トータルで数を見ていくと
さっぱり塗る方が主流であることが
感じとれると思います。
裏を返せば、
いくら重ねても
見た目が重ねて見えなければ
OKなのです。
アイラインも濃く太いと微妙なわけで、
顔全体を引きで見たとき
ガチ盛りにならなければ良いのです！
関連 : ↓さっぱり使ってる例↓
さっぱり塗り 下まぶた含む
メインはほぼ1色
2色中、1色はほぼカラーレスなラメ
色を使ったさっぱり塗り
下は細かくやってもOK 範囲狭いので
このカバー画像は一色グラデです
