追記:
この方法で上手くいかれたとのご報告をいただきました^^
＿＿＿＿＿＿
アイブロウのお悩みを2回に分けて。
ひとつ目は
Q: 眉を描くとき、パウダリーが乗りにくい。
すぐに消えてしまう(特に眉が薄い部分)。
手には描けるのに！？
↑
ペンシルでも同じことだと思います。
MAQUIAよりお借りしています
これ、油分で滑っているのだと思われます。
アイライナーのときと同じなのですが ※
眉毛は
皮膚＋毛の部分なので、
油分がたまりやすくなってしまいます。
皮膚ではなく毛についた油分は不要。
皮膚(地肌)には
下地など薄く乗っていた方が付きが良いです。
スキンケアのとき
油分の多いもの(乳液やクリームなど)
を眉毛エリアだけ避ける、
または
スキンケア終わったあとに
ティッシュで軽く眉毛の油分をオフ、
キレイなスポンジでも可。
などスキンケアから
メイクの仕上がりの出来や持ち
が決まってきます。
また
ベースを作ったあと、
フェイスパウダーを使わない人でも
眉が消えやすい場合は、
眉毛のみフェイスパウダーを
しっかり乗せましょう。
キャンメイクなどプチプラで十分！
パフを２つ折りにして
しっかり眉毛の中に入れ込んでください。
ブラシ使っても同じ。
ひとつ注意点として
スキンケア→ベース が
全く眉(の下地肌)に付いてなくても、
色は乗りにくく、落ちやすくなります。
ごく薄く均一に乗せるのが正解なのですが、
毛が邪魔して難しいので、
表面をオフしつつ、
パウダーが一番効果あります。
もしこの仕上げのフェイスパウダーのみ
で消え眉が解決できた場合は、
これが一番大事なので！
スキンケアの後の油分オフはなくてOK！
このアイテムも参考に♡
眉アートの話が出ましたが…うーん…
その所の方針にも寄りますが、
絶妙にできれば良いのですが、
下手すると
昔風のベタ塗りっぽくなってしまうと…
もし興味あれば、
フジコの眉ティントもあります。
こういうときは
ベーシックな色を選んでくださいね。
一応、普段のメイクで基本、
描き足しは必要です。
そもそも濃い眉の方はこれいらないはず。
これのみで
何もしなくていいようには厳しいので。
色迷ったら聞いてください。
これでダメな場合、さらに
プチプラで解決できる対策がありますが、
一度にやると混乱するので、
まずは以上をお試しいただき、
これでダメなときはお知らせいただければ♡
次回、眉山〜眉尻の決め方&描き方です。
関連
アイライナー編 ※
下まぶたメイク
眉の左右差をそろえる
濃いめ眉 整え方
ナチュラル眉アイテム
ふんわり眉になるマスカラ
