下まぶたメイクに抵抗があったり、
落ちやすくて心配な場合の攻略法は、
・落ちてもなじむ色
・ナチュラルメイクに合う色
をおさえると良いです。
注:下まぶたメイクに問題がない人は
このルールはスルーしてください。
各公式よりお借りしています
落ちる原因としてアイラインと
同じことが考えられるので
下準備としてこれらが大丈夫か
チェックしてみてください。
ではできてる前提で進めます!
まず
メイクとして素敵かどうかではなく、
落ちてもOKな色を選びます。
ダークカラーで奥行きが出て
印象的にはなるけど落ちリスク大↓
赤みがしっかりあるので落ちたとき微妙だし
メイクが濃く見えるかもと思ってしまう↓
コレくらいだとナチュラルかつ落ちリスク減少。
でも入れないのとでは見え方が違う!
voceより
こちらも◎
そのための色選び、質感選びは大事です。
私の手持ちでいうと
CHANELのレ キャトル オンブル368は
限定色なのですが、
左2列☆がめちゃくちゃ最適な色と質感で、
なじむ色、上品なパールです。
☆2色を目頭側と目尻側で塗り分けたり、
混ぜて中間色も◎
細チップ幅でつけるとちょうど良い太さ。
ブラシより固定されます。
慣れてきたら左ベースに
右列を微妙に含ませても◎持ってる方ぜひ♡
またローラメルシエと
ボビイブラウンがこれまたパーフェクトです。
ペンシルタイプですが
そのまま引くといい太さです。
ローラメルシエで全体に
ピンポイントでボビイブラウンを
入れると一番良いですが、
ローラメルシエ一本だけでも◎
ボビイブラウン一本はNGです。
2000年代彷彿メイクになります。
voceより
石原さとみさんメイクの黒目下だけ煌めき
を参考に↓
ローラメルシエは39↓
キャビアスティックアイカラー サンライズ
@cosmeより
ボビイブラウンは私の持ってる
ゴールデンピンクが一番の売れ筋だそうです。
ピンクスパークルも良いのですが
少し甘すぎると思い、
ローラメルシエでコーラル寄りにしてます。
ローラに比べてボビイは煌めきが強いので
ピンクスパークル一本で下まぶたは
キラキラ強めが好きならいいのですが…。
ボビイブラウン ロングウェアクリームシャドウスティック
公式より
基準色なので
同じの買う必要は全くなく、
苦手な方は
こんな感じで選んでみてほしいと思います。
ボビイブラウン ロングウェアクリームシャドウスティック
こちらも下まぶた記事です↓
【使いにくい…キャトル右上は】
右上はかなり赤みが強いので
少量使いが基本です。
逆に
赤っぽくしたいときには良いです。
でも少量で!
❶二重幅のみに入れる。
ぼかすときに広げないようそっと軽く。
❷下まぶたのキワを狙って…描き。
チップは太くなるので、細く描けるブラシで。
この場合ブラシは極力立てて使ってください。
SHISEIDOよりお借りしています
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