THREE 

 

ディメンショナルビジョン

アイパレットアリー

 

 

輝きのレイヤーが

シームレスに溶け込むクリームシャドウ

 

03 EYE OF THE STORM

 

6,500円 

 

 

公式より

 

 

 

ちょっと興味深い記事があったので

一部引用します。

 

 

 

80年代、水色のアイシャドウやら

青みピンクのリップやら

「色」を載せることがメイクアップでした。

 

90年代に入り、ヌーディメイクの洗礼を受ける。

 

そこから「ブラウングラデ」のアイカラーパレットは

永遠の主軸打者でした。

 

いろんな「ブラウングラデ」を試してきましたが、

ついに「グラデ」そのものが古い気がしてきて…

 

(中略)

 

なにこの透明感。

 

左上はメタリックだけど白浮きしない。

地肌が透けているんです。

 

 

フロスティな右下を上まぶたに

載せるだけで「澄む」のです!

 

で、右上のグレイッシュなダーク・ブラウン。

 

これ実に軽快で、下まぶたのキワに塗ると

まつ毛で自然にできた影かのよう。

 

(中略)

 

コンセプトに「まぶたを透かす」とありますが、

まさに「限りなく透明に近い」ブラウン。

 

色づくのではなく、ニュアンスを添える。

そうそう、アイシャドウに求めていたのはこれだった!

 

(以上一部抜粋『SPUR』エディターNAMIKIさん)

 

 

 

 

 

 

SUQQUの春コスメのところや

 

最近のアイライナーの特徴でも

書いたのですが、

 

 

 

このコラム、最近のメイク

(アイメイクに限らず、肌作りも含め)

 

 

の傾向を言い当ててますね。

 

 

 

透け感

ニュアンス乗せ

 

 

 

 

 

これなくして

今のメイクは語れません…。

 

(あとは…眉毛…)

 

 

逆に

 

これができてれば

それだけでこなれる とも言えます。。

 

 

 

 

 

このTHREEのパレットは

 

全てクリームですが

 

 

 

(セルヴォークのコフレにも

 全てクリームのパレットが

 ありましたね)

 

 

じゃあパウダリーでなく

クリームの方が良いのか

 

 

といえばそうではなく

要は使い方、塗り方。

 

 

テクがある人、プロの方は、

 

圧やブラシの使い分けで

ささっと作れてしまうのでしょう。

 

 

 

 

私はそうではないので、

 

 

 

パウダリーと一緒に

クリームを少量仕込む

 

 

という方法を

ちょくちょくやります。

 

 

 

 

 

 

元からアイベースとして

売られてるものは

 

 

発色が良すぎになることが

あるので、それは避けて

 

 

ニュアンス乗せに

これ以上のものがないのが

 

 

 

 

エトヴォス ミネラルアイバーム

シャンパンベージュ

 

 

 

 

 

 

 

コスデコのアイグロウジェムも

アイシャドウとしては大好きですが、

 

 

万能ニュアンス乗せ下地

としては

 

 

こちらの方が断然合ってると

思います。

 

 

 

 

 

 

上品なツヤめきで

(ハイライトにも◎)

 

 

 

あくまでメインを邪魔せず、

潤いあるまぶたに見せてくれます。

 

 

 

探しに探して選んだものですが、

これを超えるものに出会えてません。

 

 

 

 

 

 

 

 

右上のダークブラウン

赤みがおさえられていて

 

 

 

アディクションのこのアイシャドウ

を思わせます。

 

 

 

 

これも鉄板系ブラウン

 

 

 

 

 

 

 

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本日発売コスメ リップコートも

 

 

 

SUQQU も今日入荷分あり

 

 

 

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