「ファンデの色選び」以前に
「ファンデの種類」に迷う方の
参考になれば嬉しいです。
以外、私の個人的な見解です。
ワタシプラスより
基本的には
”使ってみたいもの”
でいいと思ってますが、
“自分に合うもの”
をより優先したい場合に。
最近は
BB/CCクリーム、クリームファンデ
が少なくなって 代わりに
クッションが人気です。
それに定番のパウダリーとリキッド
この3つが主流ではないでしょうか。
肌が弱い方は
石けん落ち ミネラルファンデ
という選択肢もありますね。
クッションが向いてる人
・簡単にツヤ肌を作りたい
・感触としても保湿されてるのが良い
ツヤ肌ブームが定着していますが、
ツヤ肌を作りにくい肌質の方。
クッションは単体でツヤが
出やすいものが多いですが、
グロウなツヤになるので
ハイライトによるツヤ足し
との相性は
リキッドの方が合ってるかも。
これについてはレビュー記事で↑
ペタペタ付けていって、
フェイスパウダーで
ツヤを出したくない
Tゾーンをカバーするのが基本。
また
丸く平たいパフで付けると
時短にもなります。
あとは
感触としても保湿された感を
求める場合。
実際、
パウダリーだから乾燥して
クッションだから保湿される
ということは
私の体感としてはあまりないです。
ただ感覚として、
という部分も
楽しくメイクするには重要だと思います。
パケ買い
という言葉があるくらいだから。
パウダリー
・時短・手軽
・フェイスパウダーがいらない
・お直しもできる(持ち運びしやすい)
・さらっとしてる
フェイスパウダーがいらいないし、
メイク直しもしやすいので楽。
いまだに一番人気があるらしいです。
部分付けもしやすいですしね。
ただどうしても
立体感がなくなりやすかったり、
ツヤ肌は作りにくいので
今っぽい質感を作るには工夫が必要。
ふわっとした質感なら
付け方次第で作れると思う。
またレビュー記事で↑
リキッド
・仕上がりがキレイ
・肌質を操作しやすい
・持ちも良い
セカンドスキンを作れるのは
何といってもリキッド
ファンデとの一体感が出やすいし、
マットからツヤまで
色んな肌質に応用が効きやすいです。
ぴたっと密着するので
持ちも良いですが、
メイク直しは
同じファンデでしにくいですね。
ツヤ肌を作る時は
クッションと違って、
後からツヤを足していく
イメージだとやりやすいです。
セミマットでも
十分ツヤ肌は作れると思います。
仕込みと仕上げで
ツヤが乗るように作ればいけます。
またレビュー記事で↑
まとめ
とにかく手早くツヤを出したい
(持ちはリキッドに劣るかも)
→クッション
時短&手軽さ重視
(ツヤ肌よりセミマット向き)
→パウダリー
密着感&キープ力重視
(ツヤ足し&持ち◎手軽さは劣るかも)
→リキッド
おまけ: 注意ポイント
ファンデやコンシーラーの
カバー力については
感じ方にかなり個人差が
あるように思えるので
レビューを参考にする時は
注意が必要です。
関連
ファンデ 色選び
ローラメルシエ クッション
YSL クッション
ランコム タンイドル
CHANEL ウルトラ ルタン
Dior ファンデ兼コンシーラー
石けん落ちコスメ本
