どんなファンデでも共通の

 

色選びのヒントになればいいな

という思いをこめて。。

 

 

個人的な話パス→画像1枚目の下からどうぞ

 

 

そもそも「標準色」でない人は

サンプルがありません…。

 

 

私が元深刻なファンデ難民で

 

何年も困っていたため

色々と研究してきました。

 

 

その上

 

アトピーなどではないのに

超ド級に敏感肌…

 

 

 

ポイントメイクの色選びは

元々得意で、ほぼ失敗しないし

 

 

コスメ(メイク)は

どれも使えるんだけど

 

 

 

スキンケアがどれも合わず…。

今は合わないものなし

 

 

 

だから

 

 

元々スキンケアの方に

より関心がありました。

 

 

 

近年

ようやく結果が出始めて

 

 

肌質が変わってきたら

 

 

メイクもより楽しめるように。

 

 

 

最近はベースメイクを

ガチでかなり研究しています。

 

(ツヤ、セミマット、ハイライトのバリエーションなど

色々な肌の質感を作れるよう練習してます)

 

 

 

引き続き人気のファンデを

レビュー予定ですが

 

 

共通した色選びの

ポイントがあると気づいたので、

 

 

 

毎回繰り返しになる

部分をここで書かせてください。

 

 

 

マキアージュのファンデを

例として取りあげますね。

 

 

これもレビューします〜

ファンデいr

 

 

 

ファンデの色は靴のサイズと同じ

 

 

 

自分の靴のサイズを

知らない人はいないと思います。

 

 

自分は毎回、9割以上が○cm

例外的にそれプラス/マイナス0,5cm

 

 

という風に決まっていますよね。

 

 

それに加えて

 

 

・横幅が広め、狭め

・甲が高め、低め

・いつも左足の小指が当たりやすい

 

 

 

などと言った

 

個人個人の特徴・悩み

プラスされると思います。

 

 

ファンデもこれと同じです。

 

 

各ブランドとっても良くできていて、

大体「いつもの自分の色」で合うのです。

 

 

 

 

手に出した瞬間は

それぞれ色に差があっても、

 

 

例えば「標準色」なら

 

 

けっこうどのファンデでも

付けてなじんだ後は

 

 

けっこう似たような色に

なってくるもんです。

 

 

 

 

自分の色の表し方

 

 

 

靴と違って数値化されていないので、

「標準色」を基準とし

 

 

一段階明るめ

 

「標準色」

 

一段階暗め

 

のどこか考えます。

 

 

 

ファンデ 色選び

 

 

 

ファンデのカラバリは

6〜8色が平均だと思いますが

 

 

その中には

例外色も含まれるので

 

 

(これでいうと

 ベージュオークル&ピンクオークル)

 

 

まず

 

標準ラインで考えます。

※これについては後述

 

(これでいうと オークル)

 

 

 

ファンデ い

ワタシプラスより

 

 

さらに細分化し、

 

 

それより明るめ

一段階明るめ

 

「標準色」

 

一段階暗め

それより暗め

 

 

これのどれに当てはまるか

 

 

また「標準色」でも

少し明るめ、暗めなのか検証します。

 

 

 

例えば 私だと

 

 

常に「一番明るい色」

を選べば良くて

 

 

それが合わない場合は

一段下げますが、

 

 

標準色だともう合わないので

オークル00がダメならNGです。

 

 

 

 

もし

 

 

オークル00とオークル10の

中間色があったとしたら試し、

 

 

 

それでもしっくりこない

そのファンデと相性が悪い

 

 

ということになります。

 

 

そのファンデが悪いわけではなく!

 

 

つまり常に

 

2色に絞って半顔で付け比べます。

 

 

 

変えるのは

一段階までにするのがポイント。

 

 

 

 

 

 

標準ラインで考える

 

 

ファンデの座標軸がありますが

(※後述 と書いたところ)

 

 

例外色というのは

実際はほとんどいないそうで、

 

 

(シュウウエムラで聞いた)

 

 

これはマキアージュ

 

 

 

 

では

 

何故あるのかと言えば

ごくごく少数派に対応し、

 

 

 

絶対誰にでも

合う色を用意するため。

 

 

一時的にすごく日焼けしたとかは別

 

 

 

ファンデ難民だと

 

 

“自分はこの少数派ではないか“

 

と思いがちですが、

 

 

 

色々試して合わなければ

むしろ少数派の肌色でなく

 

 

 

別の理由で合わなくなってる

可能性が高いです。

 

 

・付ける量&付け方

・下地との相性

・スキンケアが合ってない など

 

(長くなるのでこの話はまた別途)

 

 

 

もし少数派色なら

むしろわかりやすいので、

 

 

 

カウンターでぱっと

指摘してもらいやすいです。

 

 

 

なので、まずは

 

 

例外色でないカラバリ

どこか見つけてみてほしいんです。

 

 

 

 

 

 

そこまでわからない場合

 

 

 

カウンターに行き見てもらい、

 

その際

 

「このファンデなら○番です」

 

と教えてもらうだけではなく、

 

 

自分のいつもの色

も聞いてほしいです。

 

 

例えば

 

標準色を選んでもらった場合、

 

 

「私は大体平均的な肌色ですか」

というように。

 

 

 

YESの場合は問題ないですが

 

 

 

「このファンデは白浮きしないことを

 重視してるので、

 

 通常より暗めに作ってますので

 一段明るい場合が多いかもしれません」

 

 

 

というような答えが

返ってくることもありますので。

 

 

 

各ファンデの特徴

 

多少暗めとか、赤みが強いなど

 

 

 

質感による色の感じ方の違い

 

 

マット、ツヤで同じ色番号でも見え方が違ったり

 

 

 

同じブランドの

別ラインのファンデだと

 

 

標準色同士でも

 

 

色の設定が微妙に違う

ということもあるので、

 

 

 

各ファンデの個性を知ることも

色選びのヒントにつながります。

 

 

 

 

 

 

 

最初からカラバリは3色でいい?

 

 

これまでの理屈だと

 

 

元々3色程度の色展開のファンデ

でいいのでは、と思えてきます。

 

 

 

が、

 

 

 

元の色展開が少ないファンデだと

 

 

 

         

明るめ ⇄ 標準色 ⇄ 暗め

 

 

 

とした場合、

 

 

その差があまりない場合が多い、

(標準色の打ち出しが強い)

 

 

持ち、保湿力、

カバー力があまりないなど

 

 

色、機能面共に

 

 

 

しっくりこないことが

個人的には多かったです。

 

 

 

各メーカーとしても

 

 

基本の数カラバリ(6〜8色)の

ファンデの方がより

 

 

ファンデの本来の役割を

 

 

十分に研究して発売してる印象を

持ちました。

 

 

 

 

 

 

色を比較するポイント

 

 

 

よく首とフェイスラインとの

境で見ましょうと言いますが

 

 

お世話になりっぱなしのみな実ちゃんをお借りします

 

私はここにも注目してほしい↓

 

2枚ともPinterest より

 

 

 

なぜなら

 

ファンデ薄付き時代の今、

 

 

 

顔の中心に付けたら

 

 

グラデにするようにしていき、

外側はほぼ付けなくないですか?

 

 

 

この

中心の▽ゾーンをカバーした状態

 

 

 

“全体的に自然な色合いかどうか”

 

“首との色合いは合ってるか”

 

 

 

って重要だと思うんですよ。

 

 

 

肌の理想とのギャップ

 

 

 

の次に

ファンデを選ぶ基準として

 

 

 

「自分のなりたい肌」

「自分の肌のカバーしたいところ」

 

 

を明確にするとより

満足度が上がると思います。

 

 

 

例)

 

 

ーなりたい肌

 

「ツヤ肌にしたい」

 

 

ーカバーポイント

 

「崩れやすいのが悩み」

 

 

というように。

 

 

 

その差を埋めるのに良い

 

 

ファンデやコンシーラーを

探せばいいということになります。

 

 

 

ここからは

 

色選びの次の段階になるので、

ここでは割愛します。

 

 

 

ファンデを付ける量

 

 

 

自分の肌色に近い色を選ぶのが

大前提ではありますが、

 

 

ファンデ(コンシーラーも)

付ければ付ける程、

 

 

透け感がなくなり、

 

 

そのファンデの色が

明るく出る傾向にあります。

 

 

 

 

 

しっかりカバーしたい派は

迷ったら一段暗め

 

 

あまりカバーしない派は

迷ったら一段明るめ

 

 

にすると

合いやすいと思います。

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

このようにして

 

 

ファンデの色選びは

ポイントメイクと違い、

 

 

毎回、何色もの中から

選んでるように思えても

 

 

 

常に2色から選ぶ

 

 

という視点だと

上手くいきやすいため、

 

 

 

「自分のいつもの色探し」

 

 

が前提としてかなり大事で、

 

 

 

ファンデ難民脱出の

最大の鍵かと思います。

 

 

 

ファンデの「種類」選びについて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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