『美的』12月号[付録]表紙の
石原さとみさんのメイクについて
ポイントを見てみたいと思います。
注:あくまで私めの見立てですので！
【10/23 記事ランキング1位】
『美的』より
リップの色と
前髪のアレンジが
変わっただけで
けっこう印象違います。
通常版↓
付録違い版↓
トレンドカラーの
付録違い版のリップも
山は強調せず、
透け感なしの質感で
リップラインはぼかさずに
唇の形をはっきりと。
ブラシで塗り込んだ感じの仕上がり。
石原さとみさんの
リップの定番色(通常版のカラー)
以外の時のメイクを見てみると
共通するのは
大人っぽいイメージに寄せる時
色は
ベージュ系
のバリエーションが多いです。
透けない質感が多いのは同じ
赤みのあるベージュだったり
ヌーディなオレンジ寄りだったり
ピンクベージュのモードなメイクも
いずれにしても
眉も大きなポイントで
眉尻を下げない
角度を付けない
気持ち細めの幅なので
ある程度濃いめに描いた方が
バランスがとれる場合が多いです。
また血色感は出しつつ
色味は抑え、
カジュアルでヘルシーな印象の時も
(『美的』以外は全てPinterestより)
眉毛を気持ちぼさっと
ナチュラルに作ることで
ラフなイメージになっています。
可愛いイメージが一番強いですが、
こうしてよく見ると
意外と他の印象のものもありますよね。
ポイント的にツヤをキレイに
出すのは誰のメイクでも必須。
主役級の女優さんは
どうしてもメイクのバリエーションが
そこまでない場合が多いですが
(もちろん出来ないのではなく
あまり冒険したらNGなのでしょう)
石原さとみさんは
メイクのバリエーションが豊富なので
そこが見てて楽しいとこなんで
検証しがいがあります♩
通常版はこちら↓
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