チークは「2つ使い」が立体感が出ると思います。
1つはパウダリー、
もうひとつは、リキッドやクリームです。
ここでも書きましたが、
「仕込みチーク」を入れる時、
①同系色で合わせる。
↓
少し濃い色のクリーム/リキッドチーク+
それより薄めのパウダリーチーク
効果:ナチュラルな立体感。
似合わない色を付けたい場合は、②
②違う系統の色と合わせる。
↓
手持ちの顔映りがいい得意色チーク+
苦手色、挑戦してみたい色、流行色など。
効果:苦手色をなじませることができる。
例えばSUQQUだと仕込チークによさそうな
「シマーリクイドブラッシュ」がありますが、
この3色の内、自分の得意色を選び、
パウダリーはキャンメイクやセザンヌで
冒険色を買ってみます。
クリームやリキッドはパウダリーより劣化しやすいため、
一番使いやすい色で選ぶのが手です。
メイクには立体感が大事だといいますが、
顔の色味や質感が、
あまり均一だと、古い印象を与えるし、
小顔効果も期待できません。
要はメリハリをつけるために、
どのパーツも強弱を意識していくと
メイクがランクアップしますね。
関連: SUQQU風チーク
(画像は、公式サイトより。)