日頃はお地蔵さんのホツヲさんも遊ぶときはとっても活発

 

いくよ~

 

 

また先越された。

 

(なぜまた浴衣かって?それは撮り溜め画像だから。)

 

 

そっちにしたのね・・・。

 

獲物を捕られっぱなしのホツヲさんと

獲物を捕りっぱなしのチュコラは

Angel'sTaleの保護わんこ。里親様募集中(チュコはそろそろ)。

 

わんことおもちゃ遊び中

ふと気がつくと・・・。

 

 

大人気のツチノコさんをマイクにしてDVDにあわせ歌う娘。

 

そっか・・・ツチノコさんは単なるおもちゃじゃなかったんだ。

 

 

なんだかあっという間に預かり枠が埋まってきましたね。

それでも終わらない保護依頼。また新たに1件。

 

昨日、飼養者にこれまでの経緯を聞きました。

無念な思いに心が痛みました。

 

突然襲ってきた病「脳梗塞」、脳梗塞が原因で更に病気を発症。

徐々に体の自由を奪っていくその病気。

14年間一緒に暮らしてきた家族を手放さなければならない。

 

何年か前にも似たケースがありました。

「大切にしたい」思いがあったからこそ

「不要品」となったわんこ達を引取り

そして自身が脳梗塞を発症し飼育するのが困難に。

 

幸せにしてあげたい、そんな思いとは裏腹に自由の利かない自分の体。

 

それでもできる限り、精一杯頑張った。

何ヶ月も頑張って、そしてやっとの決心で「保護要請」

電話で号泣して何を言っているのか分からなかった。

 

これも飼育放棄と私達はひとまとめにして

呼ぶけれど、「心」はそこにある放棄。

 

身を切られるような思い。本当に無念だと思います。

 

「犬さえ良ければ、犬さえ救えればそれでいい」じゃない。

 

わんこあっての人間

人間あってのわんこ

 

放棄理由も様々。

 

自らの心の緩みから犬を手放す羽目になった飼い主

今もメールでのやり取りが続いている。

 

かれこれ数年メールのやりとりが続いていて

その間に、彼女は辛い経験をステップにして人生を変えた。

 

その姿に勉強させられ勇気づけられた部分もある。

 

譲渡希望アンケートをきっかけに数年交流が続いている

かなり高齢のご夫婦のケース。

 

きっかけは先住犬を失った寂しさからか

譲渡希望アンケートを送ってきたのだと思う。

 

もちろん譲渡は難しい。

その後ペットショップから、のような話も出たが思いとどまってくれた。

 

本当に色々と経験させてもらっている。

わんこからも人間からも。

 

「終生飼育は飼い主の責任です」

これは当たり前。

 

これをポンと押しつけるだけでは・・・。

単純な道筋のようでも、そこにあるたくさんの障害物。

 

もちろん無責任な放棄は許せない。

「あなたが代わりに収容されたら?」と過激な考えが浮かぶことも有り。

 

放棄の背景を知る事が多い個人からの引取りは

心への影響も大きい。「怒り」「悲しみ」「絶望感」だったり

知らない方が良かった。と思う事がある。

 

ところで・・・・。

 

 

Angel's Taleって

シーズーのブリードレスキューで良かったんでしょうか? かお

 

 

○イベントのお知らせ

https://ameblo.jp/angelstale0729/entry-12310990810.html

 

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