小学生の頃の思い出で1番印象に残っている事は?


5.6年のときの担任が変わった人で、文部省(当時)のカリキュラムに従わないで授業をしていました。

クラスで犬を飼っていたのがその最たるもの。

地理や歴史をやらないで、2年間かけて地球🌏の歴史をやっていました。

6年の3学期はそれをもとに、卒業論文を書かされました。

原稿用紙50枚くらい書いた記憶があります。

絵や音楽が得意な先生で楽しかったけど、中学受験をする子は不利だと言っていました。

わたしも中学で社会の勉強についていかれるか、心配でした。

50年前で、のんびりしてたから問題にはならなかったけど。

今だったら裁判おこされたら負けますね。

公教育で教育課程を無視するねはありえないですから。


わたしは、5年生の3学期は全部休みました。

6年のときも、週に一回は休みか早退。

急性腎炎という診断はついたけど、🏫に行きたくなかった。

担任のせいではない。

話せる人ではないと思ってはいたけど。

人間関係に疲れていました。

3ヶ月まるまる休んだら、今のようにゲームやネットがあるわけではなく、あまりにも退屈になり学校に行く気になりました。

あと、小学生で教育を受けることを拒否したら、将来仕事に就けず自立できないと考えました。

自立できる仕事に就けるまで学校には割り切って通うしかないなと幼いながら割り切りました。


高校、大学は楽しく通えたからよかったです。

高校はマンモス校で1学年12クラスもあったから、好きなようにしていても干渉してくるひとがいなくて気楽でした。

大学は、好きなことだけやってればいいから最高でした。

大学2年生のときから採用試験の勉強も始めて就職浪人をせずにすみました。




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