こどもの頃、夢中になった本は?


こどもの頃は童謡の本や、世界の童話集みたいなのを父母が読んでくれました。

繰り返し読んでもらううちに、自分で黙読でかきるようになりました。

1番最初に自力で読んだ本は、オズの魔法使い



幼稚園の年長のとき父が社員旅行にわたしを連れて行くときあらかじめ買っておいてくれました。

上のより易しいレベルの。

東海道線の車内で読みました。

たぶん熱海に行ったのだと思います。

旅行より本が楽しかった記憶しかない。


そのあと母がバザーで買ってくれた いやいやえん

や エルマーの冒険 に読み耽りました。




この2冊は今も昔の表紙のままで、読み継がれてれいますね。

次に夢中になったのは、小1のとき、祖父が買ってくれた クオレ




厚みのある立派な本が欲しくて祖父にねだりました。

難しかったけど、ルビをたよりにゆっくり読みました。

いまだに、細部をよく覚えています。



ピッピはわたしのヒーロー。

大人になってからスウェーデン🇸🇪に行ったときに、お人形が買えてうれしかったです。


その後はシートン動物記



母が月に一冊買ってくれて全巻揃えてくれました。

弟と繰り返し読みました。


他にもたくさん読みましたが、タイトルや内容がすらすら思い出せるのはこれくらいかな?


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