2月10日、夢の話を書いて以来、ブログを休んでいました。



その日、長らく病んでいて自分達だけでは介護しきれなくて7年前から老健に預けていた母が亡くなりました。

いきさつはいろいろありますが、詳細は、、、。

横浜市では葬儀場が大変混んでいて祖父母のときからお世話になっている葬儀社に最短でお願いして、15日お通夜、16日告別式&初七日。

母方の親族とわたしの娘たち、弟のパートナーだけの家族葬で見送りました。

葬儀の日は、暖かかったけどやたらに風が強くてあとで春一番が吹いた日でした。

葬儀社には、父母が自分達の分と弟の分三口、互助会?みたいのに入っていて、父で一口使い二口分残っていました。

葬儀社の方には一口分だけ使ったほうが割引率?がいいと言われましたが、弟は自分はどうにでもなるし、父母が申し込みしたからと、二口分使い母が好きだった色の生花の祭壇にしました。

お寺さんは、祖父の代からお付き合いのある準檀家みたいなところがあるので、お願いしました。

生前の母を知っているのでとてもいい戒名をつけてくださいました。

遺影は、母が私くらいの歳に作っていたアルバムから選びました。

棺に入れて欲しいと言われた着物が見つからなくて。端切れしか出てこなかった。






わたしがあの世に行くとき持っていきます。

ごめん🙏


かわりに、母が最後に自分で自分のために縫った道行を入れました。


わたしの娘婿様は、生きている人の面倒をみなければならないお仕事なので急な不幸の参列は無理だと思っていましたがお通夜が木曜日だったので来てくれました。

お婿様は娘とともにに老健に何回か面会に行ってくれたけど、母は痴呆が進んでいて婿様の仕事しか頭に残ってなかった、、、。


最後のほうはわたしのことも忘れていた。

わたしのことを見て「おかあさん⁈」と聞いた。

母の母、かんさんは、地域で評判の賢い人だったというからいいけど。

亡くなる直前は、「◯(わたし)◯◯だよ(弟)、わかる?」ときいたら、

「わかる」と言っていました。


母は死ぬ死ぬ詐欺、、、?


生前わたしの娘たちに自分の葬儀用に喪服を用意しろと母が言うのでコロナ前に2人に買いました。

が、、、。

2人とも、その間に太ってしまいました。

長女のを次女が着て、長女は新しく買い直しました。

そう言われて、社会人になるのだからとパールのネックレスを2人に贈りました。

それは今回役立ちました。

なのに、自分はシマムラで買ったフェイクのブラックパールしてた。

ちゃんとしたの持っているのに、、、。

あたふたしちゃって。



相続関係は、父が亡くなったときに弟に代表相続してもらったので楽でした。

それでも母の名義の銀行が三行あり、これからの手間になります。

母の年金終了の手続きが、亡くなってから10日以内とあり、焦ったけど。

年金事務所の予約が取れたのが2週間先。

亡くなる方が多い?

事務処理が追いついていないようです。


市費職員はもう少し忌引きが取れるのですが、今日お寺さんとの相談で四十九日の日取りが決まりましたので明日から出勤します。



ブログも、またいつものくだらないものに戻ります。

よろしかったら今後も仲良くしてくださいませ。