ますば、図録




パラパラ見た感じではとても充実していました。







買うつもりで、なかったの。




以前、筑摩書房ね児童書で読んで感銘を受けました。

ドラマもちらっと見ました。

ちくま文庫のを買いたかったけど、ミュージアムショップでは見つからなかったです。

名著だと思います。



これも、今回はあれば買いたかった。



他にも絵本、漫画、グッズがたくさんありましたが、混んでいたから、水木しげる氏の著作は図録を含め9冊ゲットできて大満足。


小学生くらいの子が、本やグッズをパパやママにおねだりする声があちこちから聞こえてきて、微笑ましかったです。

わたしだって、あるだけ買ってきたかったけど使えるお金には限りがあります。

展覧会のTシャツ買うのも趣味といっていいほどだけど今回は本だけにしました。

あるママが、妖怪に夢中になってもお勉強もしてねと言いながら、レジに向かっていました。


好きなもの夢中になれるものがある子はスクスク育つから、ママ、心配しなくても大丈夫よって心の中で言いながらわたしもレジの列に並びました。


水木しげる大先生だって、3歳だか5さいだかまで言葉を発しない大食漢でご近所で有名だったというから。