シリーズ始まって11年目10冊目の作品
神奈川県の者にはなじみのある地名や街が出てくるから楽しい。
事件に古書が絡みますが、知っている本が出てくるとすごく嬉しくなります。
シリーズ前半まで出るたびに読んで、しばらく離れていて10作目をいきなり読みました。
登場人物が世代交代してました。
作中でも相応の時間が流れていました。
いきなり読んでも内容はわかりました。
さらにまだまだシリーズは続きそうです。
コミックやDVDもあるので、文庫本だけピックするの、難しい😓
そういえばさる女優がデビューしたてのとき、ドラマの栞子に大抜擢?されたけど、本のファンはあまりにもイメージが違いすぎて、失敗したよね。
映画の方が見た目のイメージは近い。
どちらも見てないから演技についてはわかりません。
読んでから見るか、見てから読むか
という宣伝文句がありましたが、わたしはたいがい読むけど見ない派です。