Bonjour!

私が子供の頃、実家にはピアノの楽譜がたくさんありました。

そして
その中のある1冊の楽譜の表紙を見て
ずっと不思議だったことがありました。
ピアノを習ったことがある方なら、
必ず1度は感じたことがある、あの疑問。

そして

この不思議のこたえは、
フランス語を学ぶうえでの
大切なことの1つと関係していたのです。


不思議だったこととは、
こちらのお方。

Frédéric François Chopin


こちらの曲が有名ですね。

そうです、ショパンです。


Chopin』と書いて、
どうして『ショパン』と読むのか?
どう考えても『チョピン』じゃないか?😁
と、ずっと不思議でした。

そして

フランス語を学びはじめたある日
フランス語の綴り字を学んで、
ようやく納得しました。


≪綴り字に当てはめてみると≫
ch:シュ ▶ cho:ショ
in:アン  ▶ pin:パン
  ➡Chopin:ショパン
なのですね。


これは、私がフランス語を学んでいる
フランスダイレクトスクールの
『発話力養成講座』から学んだこと
なのですが
フランス人に通じるフランス語を発するためには、『r』の発音練習を必死でするよりも
綴り字を勉強することの方が大事
なのだそうです。

以前のこちらの記事と少し重なりますが
リズムよくフランス語を話すための
ベースとなるのが綴り字なのですね。
↓  ↓  ↓


≪綴り字を理解した効果≫
私は、綴り字を理解したことで
はじめて見る単語でも発音できるようになり、
聞いた音から単語の綴りを推測できるように
なりました。
もっというと、音と綴りの関係がわかるので
単語の綴りも覚えやすくなりました。


うまく発音ができないなぁ、
単語の綴りが覚えられないなぁ
という悩みを持たれている場合には
一度、綴り字を学んでみるのは
いかがでしょうか。


*****
フランスダイレクトスクールでは
綴り字を体系的に学ぶ教材があり、
最初にこれを学んだおかげで
その後の学習が進めやすくなりました。
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今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。

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