こんにちは。
先日、夫と一緒に近所を歩いていて
公園の前を通りかかった時のことでした。
夫が突然
『危ない!危ないよ!』
と、真剣に言い出しました。
車が後ろから来ているわけでもないし
自転車が歩道を走ってくるわけでもない。
公園で子供が遊んでいるだけ。
何が危ないのか
私は全く理解できず。。。
どうしたのか聞いてみると!?
私たちにとっては、
全く危ないという意識がないこと
誰もが子供の頃に
そうやって遊んでいたことが
フランスでは危ないとされていて
それをすると
親や先生から怒られるのだそうです。
私にとっては本当に驚きでした。
夫が真剣に危ないと言っていたこと
それは
ブランコの立ち漕ぎ でした。
日本では
そうやって遊ぶのが当たり前なこと
さらに、二人乗りもすること
を話すと・・・
今度は夫がビックリ
お互いにカルチャーショックを
受けた瞬間でした。
そんなカルチャーショックからの学び
ブランコ:balançoire (f)
ブランコで遊ぶ:
jouer à la balançoire/faire de la balançoire
児童公園:
jardin pour les enfants/terrain de jeux
立ち漕ぎをしてるのが見つかると
Pas debout sur la balançoire.
Je t'ai déjà dit cent fois.
Descend de là.
と、怒られるそうです。
このように、異なる文化のなかで
話されているフランス語。
勉強をしていると納得できないことも
ありますよね。
でも、そもそもの常識が違うのだから
言葉の使い方が違うのも自然なこと。
そんなときは、
そういうものだ、と
受け入れることも大切です。
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今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
A bientôt