こんにちは(^-^)
カウンセラーの阿部美保です♪
今日は、久しぶりに
「いい映画だな~」と感じた作品♡
『ペインテッド・ヴェール ある貴婦人の過ち』
日本では、公開されていないので
私も全然知らない作品でした♪
時代は、1920年代のイギリスと上海。
そして、さらに中国の奥地の田舎が舞台。
爽快な軽い感じのものではないですが・・
なんだろう。。
夫妻の心の痛みや成長が
なんとも心にジワジワきてしまう映画でした♡
夫婦の心が開いていく様子が
あたたかくて切なくて。。
見終わった後の、
<新たな始まり>を
あたたかく応援したくなる
素敵な作品でした!!
この旦那さんに、エドワード・ノートン
奥さんに、ナオミ・ワッツ
この二人が、すごく役にマッチしていて・・♡
最後の方で流れていた曲がまた良くて。゚(T^T)゚。
フランスの動揺「清らかな泉のほとりで」
の澄んだ優しい調べと歌詩がシーンにピッタリで・・♪
ーーずっとあなたを愛してた、
決してあなたのことは忘れないーー
サマセット・モームが原作です。
おすすめの映画です♡