こんにちは(^-^)

夕食の1品にしようと思ってる
カレーチーズポテト。
そのじゃがいものお鍋が
コトコトいってる待ち時間の
リビングから・・

未来のシナリオをプロデュースする
イメージカウンシェルジェの
Anelaです

今日は、こんな風に
名のってみました。


もしこれででしっくりきたら
変わるかもしれません。


しばらく、色んなふうに
名のってみます(笑)
お付き合ください♡


今日は、
ジワジワとスカッとする映画
「評決のとき」から。

想像力を使うシーンに・・^ - ^


ネタばれになるかもですので
困る方は、読むのを
控えてくださいませm(_ _)m


 

 


少し前の映画ですが、


舞台はミシシッピ州。

人種差別主義の白人青年2人が
10歳の黒人少女を強姦し、
ひどい暴行を加えた事件が
おこります。

少女の父親カール・リーが
その白人青年を射殺してしまいます。

そして、カール・リーの弁護に
白人弁護士のジェイクが担当に
なる。

 

 

 

黒人差別の強いミシシッピで
凄腕の検事を相手に、
厳しい状況の中、

果たして、ジェイクは
カール・リーを無罪にできるのか・・?

裁判の焦点は、
黒人少女の事件ではなく、
カール・リーの殺人罪と傷害罪。


子を持つ親ならカール・リーの
気持ちには限りなく同情できます。

ただ、殺人そのものは
良いわけではありません。

が、お話しの中では
KKKがひどいことをしでかしたり、
凄腕検事が嫌な手を使ってきたり・・


弁護士ジェイクや
そのスタッフにも危険が・・。


裁判長まで、白人より。
どう見ても、カール・リーの
有罪は確定な感じ。


最終弁論の前日、
カール・リーがジェイクに言います。

「あんたは所詮白人だ。
自分たちの敵だ。
だからこそ、あんたに頼んだんだ。

あんたなら、どうすれば
白人の陪審員たちに
俺の無罪を主張させることが
できる?」

と問いかけます。

そして、最終弁論の日。


ジェイクは法に訴えるのではなく
「心」で、
陪審員の「心」に
訴えかけます。


今回の少女の事件を、
ある物語として、
目を閉じて聴くように
陪審員たちに声かけます。

そして・・

ある少女に起こったその事件を
陪審員たちの想像力に・・
心で見える映像に
訴えます。

あまりにもひどい出来事。。

陪審員たちの目から
涙がこぼれます・・

そして最後に
傷だらけの少女が
顔をあげると・・

「・・少女は、白人だった」と。


もうおわかりですよね。

人の心に
人種の違いなどないのです。


これで、見事カール・リーは
無罪に!!



そうなんです!!


ジェイクは人の「心」に
訴えかけたのです。

人の想像力に訴えかけることで、
その前提にある既成概念を
取っ払えることが
できたのです。


それは、

脳は、想像力なのか現実なのか
区別がないから



この映画をみて
心が震えましたね~


この最終弁論での
ある物語を聴きながら、
涙が止まりませんでした。


あまりにも、あまりにも
ひどく・・


法も大切ですが、
人は生きていて「心」が
あります。

時には、法では
どうにもできない
そんな人の「生きている心」が
あるように思いました。


そして、「想像力」。

私は、この想像力のもつ
「素晴らしさ」を伝えています。

みんな持っている力です!!



未来は決めたことに対して
動きます。


この想像力を使って、
幸せな未来を手に入れて
行って欲しいと思っています。

もちろん私も一緒に(*^^*)


どんな風に使うのか??
 

 

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