たびたび更新、失礼します（笑）
Anelaです。
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Terraちゃん、
順番割り込んでごめんね
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今日は、
どうしても
順番を割り込んででも、
書きたいことがありまして。
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今日の書きたいことは、
槇原さんの
『僕が一番欲しかったもの』
という曲にちなんだ 気付き です。
先月、
サマンサちゃん宅におじゃましたとき
お部屋で音楽が聴きたいね、と
ライブDVDを一緒に鑑賞したのです。
そうしたら、
不覚にも、サマンサちゃんの前で
この『僕が一番欲しかったもの』を聴いて
わたし、泣いてしまいました！！！
深い歌詞だな～って思って。
そうしたら・・・
その歌詞を体験したいなら
さあ、どうぞ。（by 宇宙）
とでもいうように
歌詞の世界を体験することができました。
（そのときは自分では気づいていなくて、
曲を聴きなおして、はっと、後日気づいたのですが）
ブログ：奇跡の「リンゴとサマンサ」にも書いた（こちら ）のですが
その 欲しかった 切り絵のタロット
手に入れた後の
後日談があります。
幸運にも
手元に届いた『MISTY』は 最後の1冊。
つまり 付録のタロットも 最後の1個。
そう聞いてしまうと
わたしの中の 欲張り な部分が
「いいな、わたしも欲しかったかも・・・」
なんて思い始めるんです。
もぉ、わたしったら
でも、
サマンサちゃんにあげたら喜んでくれるだろう、というキモチ、
そして
この可愛いタロットが もっともっと人目に触れるには
わたしが大事にしまっているより
実際の鑑定でサマンサちゃんが使うほうが
いい（心がすっきりする）
と思ったんです。
これって、
まさに マッキーの歌詞 みたいですね。
♪ 惜しいような 気もしたけど
ぼくはそれをあげる事にした～
すると
サマンサちゃんは
「うれしいよーーー」と喜んでくれて、
わたしも
とても嬉しくなりました。
マッキーの壮大な愛に比べれば
わたしの今回のエピソードは
ちいさなちいさな話
ですが、
幸運を
独り占めにしないで
循環させていけば
人間の頭で考えるよりも
もっともっと素敵なことが
プレゼントされる。
そう、震災のときに 学んだはず なのに、
（それでエッセーで賞をもらったのに）
いつもの毎日に慣れてしまうと、
一歩踏み出して、
自分から先に差し出すことが
なかなかできてないなぁ。。。。
と
反省
マッキーのこの歌の真意を
明確に読み取れていないかもしれないけど
わたしは
この歌詞と
今回のエピソードから
『僕が一番欲しかったもの』＝体験とそれに伴う感情
だと 思いました。
♪ とても素敵なものを 拾って 僕は 喜んでいた
と表現される
ふと拾った 「物質」 で
幸せを感じることもできる。
でも、
違う方法、行動でしか
体験できないことが、ある。
わたしは 人 が好きです。
人の人生に触れることが 好きです。
人とともに
幸せになりたい。
だから
この歌詞に反応するのかもしれません。
マッキー、ありがとう。
サマンサちゃん、ありがとう。
ナカニシさんありがとう。
『MISTY』編集部さん、ありがとう。
これを読んでくれている あなたにも、ありがとう。
From Anela
