大都市から帰ってきて、主治医に封書と動画を渡した。

それから地元だけでなく、全国的に自然死で看取る事で有名な訪問診療をしている所を訪ねた。

先ず姉の現状を伝えて、大都市の名医の紹介状を渡して、とにかくチューブをのけてほしい事を訴えた。

わかりましたと言う事で訪問診療の先生が退院後主治医になる事になった。

退院は入院してから半年経って姉は64歳になっていた。

11月の初めに無事退院できた。

今までの病院の主治医と胃瘻の事、鼻から栄養を入れる事では意見が合わなかったが、姉の事を一生懸命見てくれ、考えてくれて本当に心のそこから感謝している。

こんな先生と巡り会えたのは、姉の運が強いからだとおもった。

退院してからも、主治医が代わってからも縁を切りたくないので、レスパイトで利用させて貰う事にした。